とある魔術の禁書目録７巻の感想をあげたいと思います。
今回からは、１つの記事にまとめていきたいと思います。
前回の内容はこちら
内容
序章
ステイルは、ローラから仕事を頼まれる。
その内容は、日本で行方をくらませたオルソラと法の書を探し出すこと。
法の書は。誰も読むことができないと言われている魔術所である。法の書を読むことができれば、十字峡は終わりを迎えるというもの。
その本を読むことができると言われているローマ正教のオルソラが行方をくらませた。
犯人は、天草式と考えられる。
仕事の途中、神裂との交戦もあると予測される。
第一章 学園都市
インデックスは、ステイルに誘拐される。
インデックスを迎えに行く最中に、上条さんは、オルソラに出会う。
オルソラは、逃亡中らしい。
上条さんは、オルソラを無視することができないので、オルソラと共にインデックスを迎えに行く。
上条さんは、インデックスとステイルと合流する。
ステイル達と共にいたのは、アニェーぜである。
彼女は、ローマ正教の一人である。
ステイルは、オルソラを引き渡すように言う。
その時、オルソラは天草式に誘拐される。
第二章 ローマ正教
上条さん達は、現状を整理する。
オルソラを誘拐した天草式はまだ近くにいる。
天草式は、０時だけ使える魔術を用いてこの場を離れると考える。
上条さん達は、天草式が魔術を使う瞬間に奇襲してオルソラを助ける作戦にする。
上条さんは、奇襲までの時間にステイルの覚悟を聞く。
インデックスを守るためなら誰であろうとも殺す。
ローマ正教が囮となって天草式を攻撃している時に上条さん達は、オルソラを助け出す・法の書の奪還・天草式が使う移動魔術を破壊する作戦である。
上条さんは天草式がいるとこに侵入するが、天草式との交戦ではぐれてしまう。
一人で動いている中オルソラに出会う。
上条さんは、天草式との交戦する前にステイルから十字架を預かっていた。
上条さんは、その十字架をオルソラにかける。
上条さんはとオルソラが身を隠しているところにステイルと天草式の建宮と戦っているとこを見る。
上条さんとステイルは、建宮を倒す。
第三章 イギリス清教
上条さんは、建宮と捕らえる。
建宮は、気になる事を言う。
俺たちは法の書を盗んでなんかいない。
オルソラを助けるために誘拐したんだ。
その時、オルソラの悲鳴が聞こえた。
そして、ローマ正教のルチアとアンジェレネが建宮の身柄を確保しに来た。
上条さんは、オルソラの悲鳴について情報を聞き出そうとしたら肩に触れた。
触れられた事に怒ったルチアに攻撃される上条さん。
なんとか二人を退ける上条さん。
上条さんは、ステイル・建宮・インデックスと情報を整理する。
ローマ正教は、法の書を読むことができると言われているオルソラを裁判で殺されることが分かった。
建宮は、ローマ正教に捕らえられた天草式の仲間とオルソラを助け出す。
上条さんは達は、日常に戻る。
上条さんは、自分を助けに来たと思っていたオルソラを助けないことが納得できなかった。
だから上条さんは、オルソラを助けに向かった。
オルソラは、ローマ正教から暴行を受けていた。
オルソラは、上条さん達から騙されていたと思っていたがそうではないと知る。
その時、上条さんが現れる。
上条さんだけではなくステイル・インデックス・建宮がオルソラを助けに来た。
第四章 天草式十字凄教
上条さん達は、オルソラを救い出す為にローマ正教と交戦する。
ローマ正教の数に圧倒される上条さん達。
現状を打破するために作戦を練る。
上条さんは、アニェーゼの前に現れる。
アニェーゼの攻撃に苦戦する。
アニェーゼの攻撃を退けて一発攻撃を当てる。
そして、ステイル達はローマ正教の数に対抗するために巨大なイノケンティウスを作って戦局を変えた。
しかし、その戦局もローマ正教が死ぬ気で抵抗すればまたひっくり返る。
アニェーゼが上条さんを殺すようにシスターに命令すれば現状は変わるが、シスターは不審に思っているため動けない。
アニェーゼが上条さんを倒せば戦況は変わる。
ステイル達も巨大なイノケンティウスを動かせば２００人近くいるシスターが死ぬ気で流れ込んでくる。
だから、上条さんとアニェーゼは１対１で決着をつけないといけない。
そして、上条さんが勝つ。
終章
神裂から事の顛末を聞く。
オルソラは、イギリス清教が預かる。
天草式は、イギリス清教の傘下に入る。
感想
安定の面白さでしたね。
最初は、天草式が黒幕だと思わせておいて実は違う。
黒幕は、ローマ正教でした。
よくよく考えたらローマ正教も怪しいと思えるがそうだと思えませんでした。
次回はこちら
