とある魔術の禁書目録4巻の感想をあげたいと思います。
内容
序章 現実世界のパラレルワールド
上条さんは、一方通行を倒した事で、短期間学園都市をインデックスと共に追い出される。
海の近くの旅館を家族で楽しんでいた。
そんな日の朝。赤いキャミソールを着た御坂美琴お兄ちゃんと言って起こされる。
上条さんの父の隣には、いつもの白い修道服ではなく、病弱なお嬢様を連想される服装のインデックスがいた。
そのインデックスは、上条さんの母だと言う。
そして、白い修道服を着た青髪ピアスがインデックスみたいに声を掛けてでてくる。
店主は、ステイル=マグヌス
まるで、見た目の中身が入れ替わっているようだ。
第一章 魔術世界のヘクスサスペクト
1
見た目と中身がバラバラの家族と海で遊ぶ上条さん。
そこに学生寮の隣人、土御門元春と神裂が出てくる。
土御門元春は、魔術師でありながら能力者であった。
二人は、上条さんが見た目と中身が入れ替わる魔術『御使堕し』に関係があると思って上条さんの所にやってきた。『御使堕し』を調べていくと、歪みの中心が上条さんだったので上条さんを調べに来た。
2
見た目がステイル=マグヌスとなっている神裂と共に家族の元に戻る上条さん。
土御門は、人気アイドルに見た目が変わっているので混乱を防ぐために身を潜めてる。
3
風呂に入る神裂。神裂は、見た目が男性なので男風呂に入るしかないが入っている時に他の男が入ってきたら困るので上条さんに見張っていて欲しいとお願いする。
土御門は、上条さんと覗きをしようとする。
神裂にバレてボコられる上条さん達。
4
土御門と神裂は、海の家のベランダにいた。
土御門は、神裂に上条さんにおインデックスを助けたことで礼をしなくてもいいのか?と冷やかす。
その頃、上条さんは、逃亡中の殺人鬼・火野神作に襲われる。
殺されそうになるが赤い修道服を着たシスターに助けられる。
上条さんは、火野神作が誰とも入れ替わってない事に気が付く。
5
目を覚ました上条さんは、土御門達と情報を共有する。
赤い修道服を着たシスターは、ロシア成教のミーシャ=クロイツェフ。ミーシャも『御使堕し』の調査に来ていた。
海の家の店員が見た火野神作と上条さんが見た火野神作が同じである。そこで、火野神作は入れ替わってない事に気が付く。
取り敢えず、今日の所は上条さんの体力を取り戻す。他の魔術師は、上条さんの身辺警護をするということになった。
登場人物
・海に来ている時に『御使堕し』に巻き込まれる。
・隣人の土御門が魔術師だということを知る。
・火野神作に襲われる。
土御門元春
・上条さんの隣人でありながら魔術師であって能力者。イギリス清教のスパイだった。
・上条さんの身辺警護をしながら『御使堕し』の調査する。
神裂火織
・土御門と共に『御使堕し』の調査する。
ミーシャ=クロイツェフ
・『御使堕し』の調査する。
火野神作
・逃亡中の殺人鬼。
・エンゼル様と呼ばれるものの指示に従っている。
感想
見た目と中身がバラバラの魔術が起こりました!
文字上よりも映像で見たらもっと面白いと思います。