とある魔術の禁書目録6巻の感想をあげたいと思います。
内容
序章 舞台裏の表川
学園都市にあるマドのないビルにて。
土御門元春は、アレイスターに対して苛立った態度で接する。
苛立っている理由は、学園都市にイギリス清教の魔術師・シェリー=クロムウェルの侵入を許していることだ。
本腰に警備に力を入れると防げるのに防いでいないことだ。
土御門は、撃破に行こうとする。
そんな土御門にアレイスターは、手を出す必要は無いと言う。
アレイスターは、この機会を活かして虚数学区・五行機関の制御法を手に入れようとしている。
第一章 始業式 Baby_Queen
1
9月1日。
上条さんは、8月31日で巻き込まれた事件を終わらせて家に帰る。
上条さんは、心配していたインデックスに怒られる。
2
朝ごはんを食べる二人。
インデックスは、上条さんが学校に行く事を不満に思っていた。
そんなインデックスを見て、上条さんは学校が終わった後、遊びに行く約束する。
上条さんが部屋を出た後インデックスは、退屈になっていた。
そして、ある事に気が付く。
お昼ご飯は、どうしよう?
3
そして、余計な事を言って美琴を怒らせる。
4
上条さんは、学校に着いた。
学校で、小萌先生に会う。
上条さんは、小萌先生からAIM拡散力場の話を聞く。
上条さんは、教室に入る。
5
ホームルームが始まる。
転校生が来ると聞いて盛り上がる生徒達。
小萌先生が教室の引き戸を開けるとそこにいたのは、インデックスだった。
小萌先生は、インデックスを追い出す。
本当の転校生が来た。
その転校生の名前は、姫神秋沙だった。
6
教室から出たインデックスは、お腹が空いたので自動販売機を使おうとしてお金を入れる。
そして、背後から声をかけられる。
上条さんは、いつもの事件に巻き込まれるインデックスを探す。
インデックスに声をかけたのは見慣れない少女だった。
その少女は、インデックスに自動販売機の使い方を教える。
彼女の名前は、風斬氷華である。
風斬は、インデックスが学校にいてもおかしくないように体操服を着るように提案する。
上条さんは、インデックスを見つける。
しかし、インデックスは風斬と共に体操服に着替える。
7
上条さんは、インデックス達と会話する。
上条さんは、突然学校に来たことに対して怒る。
始業式は、早く終わるから昼までに帰ると怒る。
インデックスも言い返す。
上条さんの常識を押し付けないで。じゃあ魔術の常識分る?
と言い返す。
そんな時に小萌先生が現れる。
小萌先生とインデックスに怒られている時に風斬は、どこかに行ってしまう。
8
インデックスは、学校の外で風斬に会う。
インデックスは、上条さんと喧嘩していた事に落ち込んでいた。
そんなインデックスを見て、風斬は
ケンカできる事は中が良い
ケンカしても縁が切れないと信じてるから安心してケンカできると。
インデックスは、上条さんと一緒にいたいと言う。
小萌先生から開放された上条さんが来る。
上条さんは、遊びに行く為にコンビニのATMに行く。
コンビニで姫神に出会う。
姫神は、風斬に気を付けるように警告する。
登場人物
・学校で風斬に出会う。
インデックス
・風斬と友達になる。
・上条さんに風斬に注意するように警告する。
風斬
・インデックスと上条さんの友達になる
土御門元春
・学園都市の侵入した魔術師を倒そうとするがアレイスターに止められる。
アレイスター
・プランの短縮の為に魔術師を学園都市に侵入させる。
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