とある魔術の禁書目録6巻の感想をあげたいと思います。
前回の内容
内容
行間一
黒子は、侵入者を見つける。
初めは押していたが、侵入者の魔術によって発生した腕によって反撃される。
美琴のレールガンによって助けられるが侵入者を見逃してしまう。
第二章 放課後 Break_Time
1
地下街で遊ぶ事になった上条さん達。
まずは、お昼ご飯を食べる事に決めた。
2
学食レストランで食べる事に決めた。
インデックスが高い商品を選ぶことに怒ったりするなどいつも通りに過ごす上条さん。
3
侵入者のシェリー=クロムウェルは、魔術を使って生み出したエリスで風斬氷華を探す。
4
食事を終える上条さん達。
インデックスがゲームセンターに興味を持ちだす。
そして、ゲームセンターで遊ぶ事になる。
5
放課後の職員室にて。
小萌先生と黄泉川先生が会話していた。
黄泉川先生は、仕事で学校に侵入した二人組・インデックスと風斬を調べていた。
インデックスは、小萌先生が大丈夫だと言っていたが、風斬について調べていた。
しかし、疑問に思っていた。本当に侵入者は二人もいたのか?
そして、警備員の仕事で外に行った。
そこに姫神が来た。
姫神は、子萌先生に頼まれてAIM拡散力場の資料を持ってきた。
姫神は、小萌先生にあることを聞く。
この学校に風斬氷華という生徒がいるのか?
6
ゲームセンターで一通りゲームセンターで遊んだ上条さん達。
上条さんの携帯電話が鳴ったので、電話に出るため離れた。
その電話は、ノイズが走っていて聞こえなかった。
インデックスと風斬は、自動販売機でジュースを買っていた。
風斬は、上条さんに対して、距離を置いていたことをインデックスは、上条さんは怖い帆とではないことを言う。
風斬は、上条さんの事をなんで距離を置いているか把握していなかった。
そして、ジュースを買う二人。
風斬は、ジュースを飲むのは初めてらしいのでインデクスに選んでもらうことにした。
7
インデックス達と離れた上条さん。
上条さんは、二人を見つける。
しかし、二人が着替えているところに入ってしまう。
8
インデックスが、学校生活が良いなと言う。
そんなインデックスに対して、上条さんは実際は学校なって退屈な授業があるだけだと言う。
インデックスは、退屈だと言えるのが幸せなんだよ。
上条さん達は、そこに侵入者が出たので逃げるように避難するように言われる。
避難しているときに、巨大な目に見られる。
その目は、上条さん、インデックス、風斬を狙っているような事を言う。
インデックスは、その目を見てゴーレムだと判断する。
ゴーレムを操っている魔術師は、地下街を振動させる攻撃を仕掛ける。
9
出入口が崩れてしまったので他の出入口を探すことになる。
出入口を探している時、上条さん達は黒子と美琴に出会う。
黒子は、避難できなかった人たちを自分の能力・『空間移動』を使って避難させていた。
美琴は、防犯カメラに上条さんが映っていて心配になって来たらしい。
黒子は、上条さんの提案によって美琴とインデックスを外に出した。
黒子達が去った後、町全体に振動が起きる。
上条さんは、これ以上被害を出さないために走り出した。
登場人物
・インデックス達と放課後の日常を楽しむ。
・シェリーに狙われる。
・シェリーが暴れて被害が出ないように止めにいく。
インデックス
・上条さん達と放課後を楽しむ。
・シェリーに狙われる。
・黒子の能力によって外に逃げる。
風斬氷華
・上条さん達と放課後を楽しむ。
・ジュースを飲むが初めてだと言う。
・地下街で上条さんに待つように言われる。
・シェリーと交戦するが逃がしてしまう。
・地下街で上条さんに出会う。
・インデックスと外に出る。
・シェリーと交戦する。
・地下街で避難できなかった人達を助ける。
・インデックスと御坂美琴を外に出す。
感想
相変わらず日常から非日常に変わっていくのがスムーズでいいですね。楽しそうな雰囲気から急にガラッと雰囲気が変わって殺伐としたとした雰囲気になりました。
風斬について疑う人が多いですね。本当に学校にいたのか?転校生は、二人いるのか?考え始めると疑問が沢山出てきますね。
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