メリーバッドエンド

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マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝2nd‐覚醒前夜‐2期4話 感想・ネタバレ

こんにちは、トマトです。

 

今回は『マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝2nd‐覚醒前夜‐2期4話』の感想をあげたいと思います。

 

 

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前回の内容

 

tako931.hatenablog.com

 

あらすじ

①無事にやちよと黒江と再会したことに喜ぶいろは。

みかづき荘に戻ったいろはは鶴乃やさなといった他の仲間が居ないことに気付く。黒江かられむが死ぬことを知ったいろは、れむの所に向かう。

③先導する黒江が鍵となるアイテムを取り出すが、扉はそれを使う前に開いてしまった。驚く黒江たちの前に現れたのは”白羽根”の天音姉妹だった。やちよは、”白羽根”の天音姉妹と戦闘する。その隙にいろはと黒江は、扉の中に入る。

④いろはは、黒江に何故マギウスに入ったか尋ねる。黒江は、「自分は弱く、ドッペルを使わないと生き延びられなかった」と答える。

⑤そんな黒江にいろはは、他の魔法少女と手を取り合ってドッペルに頼らずとも済む方法を探そうと言う。

⑥二人が列車を降りてフェントホープへと歩いている途中、物陰から飛び出してきたのはレナだった。マギウスの翼の”黒羽根”となったレナは、しかしかえでを連れて脱走する途中だった。かえでは調整屋の言う事を聞かなかったことを後悔する。

⑦レナたちにも追手が居るらしく、二組は合流し遠回りでフェントホープへと戻って新たな出口を探すことにする。

⑧一方、まどか、さやか、ほむらの三人はマミの消息を追って街中に貼られたマギウスのポスターを調べるが手掛かりは得る事が出来なかった。自分達は、マギウスの翼から避けられているのはないかと考える。

⑨地下道を歩く途中、走り出した小さいキュゥべえの後を追ういろははそこで無数の球場のドームの中に魔女が閉じ込められているのを発見する。

⑩マギウスが”魔女プラント”と呼ぶその施設では、グリーフシードを得るために魔女が飼育されていた。そしてマギウスが“噂”を使って人間を捕獲していたのは魔女の餌を確保するためだったのだ。

⑪魔女プラントの真実を知ったいろはたちの前にレナとかえでを追っていた”噂”が迫る。

⑫黒江は、ドッペル化で応戦しようとするが、いろはに止められる。そして、いろはと黒江は、コネクトで応戦する。

⑬噂を倒すことができた。しかし、かえではドッペル化して暴走する。

⑭レナ、黒江、いろはは、無事にかえでの暴走を止める。

⑮ももこと調整屋のみたまが現れる。みたまは球状のドームにドッペルごとかえでを収容するとある場所へと運ぶ。

⑯ドッペルを使い過ぎると人格を乗っ取られてしまうらしい。そこはそんな「ドッペル症患者」になってしまった魔法少女たちが隔離される空間だった。

⑰いろはがここでの”療養”はいつまで続くのかと訊ねると、みたまはマギウスの計画が完遂するまでだと答える。だが、それでかえでが元に戻る保障はないとのことだ。

⑱いろはは、魔法少女の真実を知って恐怖するねむたちを救いたいと決意する。

⑲ねむ、灯火、アリナのマギウスの三人は、「魔法少女にとっての本当の幸いを勝ち取る最後の戦い」に向けて準備を続けていた。

 

感想

面白かった‼

 

特に戦闘シーンが凄かった。

ぬるぬると動いていて迫力があったよ。

 

今回の話で気になったのが、見滝原組がなぜ避けられているのか。

そこが気になったんですよね。

 

マギウスは、ほむらがタイムループをしている事を知っているのか。

もしかしたら、まどかの魔法少女の才能に気が付いているのか。

気になります。