メリーバッドエンド

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黒猫と魔女の教室17限目 アストレアの悩み 感想・ネタバレ

こんにちは、トマトです。

今回は『黒猫と魔女の教室17限目 アストレアの悩み』の感想をあげたいと思います。

あらすじ

ディアナ高校の教頭先生であるズベンは、クロードに息子であるアストレアを立派な魔術師に導くように頼む。

 

アストレアは、クロードにある悩みがあった。それは、女の子になってボルックスに近づきたいからだった。

 

そこで、クロードは女の子に薬を紹介する。

 

努力の結果、アストレアは薬を作ることができた。女の子になってボルックスに近づくが、薬を教室内でばらまいてしまう。

 

教室では、生徒が性転換してしまう。

時間が経って魔法が解けた。

 

感想

アストレアが意外と一途だとことに驚きましたよ。

 

ボルックスに惚れて女の子になりたいってものすごい発想ですよ。

 

天秤座の魔法は、相手の精神を揺さぶる。上級の魔法であるテミスの剣は、思考や精神を切り裂く魔法。

 

かなり強いですね。