こんにちは、トマトです。
今回は『黒猫と魔女の教室12話 蠍座の女』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
試験開始から10分後、戦闘グループはグリフォンのヒナのえさ場にいた。ヒナでもかなり強く脱落者を出していた。そんな中、レオやペルセポネ・アリアも突破していた。
スピカとサンリジョウは、後ろの方にいた。そして、スピカ達は、ヒナと対峙していた。スピカは、特訓したアニマの魔法を使ってヒナを閉じ込めた。
次は、グリフォン以外の生物が巣を作っている場所だった。サンリジョウは毒を放ち怪物を近づけさせなかった。しかし、虫のモンスターだけは対応できなかった。
虫が苦手なサンリジョウは、スピカに虫の対応を求めるが、スピカは調子に乗ってサンリジョウを煽る。
怒ったサンリジョウは、毒の魔法を放つ。そして、その魔法がスピカに当たってしまう。
魔法が当たったことを咄嗟に謝ろうとする。
しかし、周りの人間がサンリジョウを避難する。
それを聞いたサンリジョウは、スピカを突き放す。
そして、最終関門でレオは苦戦していた。
感想
サソリジョウ可愛いよ。
普段は、クールなくせに虫が怖かったり、スピカに煽れてブチ切れたりするシーンは良かったよ。
やっぱりサソリジョウは、毒魔法を気にしていましたね。スピカに魔法が当たった時は、焦った表情で謝ろうとしていましたね。
過去に毒魔法で何かトラブルを起こしたんですかね。
そんなサソリジョウにスピカはどう接するのか気になりますね。
そして、試験の最終関門は一人で突破は難しそうですよね。
レオが苦戦していますし。
これは、スピカとサソリジョウの合体魔法が見れるチャンスですよね。
楽しみですよ。