こんにちは、トマトです。
今回は『マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝2nd‐覚醒前夜‐2期8話』の感想をあげたいと思います。
前回の内容
あらすじ
①やちよが鶴野にしたコネクトは、失敗した。鶴野はうわ言にように「鶴乃ちゃんは最強。誰よりも強い。強いから平気」に繰り返す。
②やちよは、「鶴乃のことを本当は理解していなかったのに理解したつもりになっていただけじゃないのか」と悔やむ。
③いろはは、精神世界のような場所で鶴野の過去を知る。
④ある日の魔女との戦闘でメルは命を失ってしまう。その日は食堂が繁盛していたために鶴乃は戦闘に参加できなかった。自責の念に駆られた鶴乃はその日以来「最強」を目指すようになった。
⑤「もう誰も魔女にはさせない」と決意した鶴乃はマギウスに接近する。そして、灯花に接触したことによりウワサと一体化させられてしまう。
⑥精神世界から戻ってきたいろは達に対して、鶴野は襲い掛かる。フェリシアは「もういいだろ、おまえ強くなんかねーだろ!」と言い放ち二人を守る。
⑦自分が鶴乃を追い詰めていたことに気付いたやちよは、鶴乃にはもう強がって欲しくないと本心を口にする。そして、いろはとやちよは二人でコネクトをする。コネクトの結果、鶴野は正気に戻る。
⑧その様子を見て、まどかとさやかはマミにコネクトをする。その結果、マミも正気に戻る。
⑨間髪をいれずにまどかといろはは、コネクトをする。魔女誘導装置のウワサごとキレーション城を木っ端微塵に破壊する。
⑩魔女発生装置が破壊結果、ワルプルギスの夜は見滝原に向かっていく。まどか達は、ワルプルギスの夜に備えて見滝原に戻る。
⑪黒江はいろはを見付けて駆け寄ろうとするが、背後から自らの影に声を掛けられ行く手を阻まれてしまう。そして、自身の影によってソウルジェムが濁っていく。
⑫いろはは遂に灯花、ねむと再会するが、そこでねむはいろはと灯花の「二人には真実を語ろう」と言う。遂にねむの口から真意が語られる時がやってきた。
感想
いや~。良かったよ。
今回は良い回でしたよ。
いろはとまどかのコネクトのシーンは、凄かったですね。
めちゃくちゃビックリしました。
なんて、綺麗な作画なんですかね。
そして、いろはとやちよの鶴野の本音を知ったシーンも良かったですね。
強くなんかなくてもいい。
その気持ちを込めて二人は、コネクトをしました。
二人の気持ちを知った鶴野は、最強じゃなくても良いと言って明るくなりましたね。
鶴野の笑顔、良かったですね。
そして、黒江。
彼女は気になりますよね。
「なぜ物語に加わろうとするの?」
このメッセージ気になりますよね。
黒江は元々、ゲーム本編には出ていません。その事を匂わせるメタ的な発言だと考えられますが、他にもありそうです。
このメッセージの意味を理解するには、黒江が魔法少女になって経緯を知る必要がありますよね。
まどか達は退場しましたね。
う~ん。本当にこれで退場するんですかね。これだとただのゲスト出演で終わってしまいますよね。
また、出てきてほしいです。