メリーバッドエンド

食べ物の事や読んだ本についての感想を書いたりしてます。

とある科学の超電磁砲 第118話暗闇 感想・ネタバレ

とある科学の超電磁砲第118話の感想をあげたいと思います。

 

 

前回の内容

 

tako931.hatenablog.com

 

内容

・孤児院で過ごす嬉美達

 当時5歳だった雷斧は、いじめにあっていた。

 しかし、仄火をはじめとする孤児院の子どもに助けてもらう。

 

 雷斧・仄火・嬉美・茶寮は、鈴蘭を慕っていた。

 鈴蘭は、嬉美達に将来の夢を聞く。

 雷斧は、悪い人の攫われる役。

 茶寮は、決まっているらしい。

 嬉美は、答えなかったが、鈴蘭に聞き返す。

 

 鈴蘭は、ちゃんと生計を立てられるようになってまたみんなで暮らせるようにする。

 

 

 そして、孤児院を離れる鈴蘭。

 

・能力向上施設に入る嬉美達

 経営で悩んでいる孤児院。

 そんな孤児院に一本に電話が入る。

 内容は、能力実験の被験者を探しているとのことだった。

 

 そして、嬉美達は、能力向上施設に入る。

 

・能力実験によって壊れていく雷斧

 実験を受ける嬉美達。

 実験の内容は、脳に小さい穴をあけるだと科学者は言う。

 

 実験によって雷斧は、レベルが上がった。

 しかし、仄火のレベルは下がっていた。

 

 実験が経ってしばらく経つと雷斧達に異変が起きていた。

 雷斧は、精神に影響が起きていて普通の状態ではなかった。

 仄火は、レベルが下がり続けて頭痛が治まらなかった。

 

・実験を調べる茶寮

 茶寮は、実験について調べていた。

 その内容とは、脳の一部を切ったり肥大化する事で能力にどんな影響があるか調べる実験だった。

 茶寮は、甲賀の役に立つ為に引き続き実験を受ける。

 

・レベル0の秘密

 科学者は、嬉美の事に興味があった。 

 数値に変化がなさすぎる事が問題だった。 

 

 能力の発現条件がそれっていない。

 もしくは、発現しているにも関わらず観測ができていない事。

 

 科学者は多角的にデータを取ることに決めた。

 

感想

 今回の敵の過去に触れてきましたね。

 やはり学園都市の闇の実験に触れてましたね。

 

 なんとなくプロデュースに関係があったような気がします。

 

 そして、レベル0の嬉美の実験への影響。

 子萌先生も言っていましたが、一定のカリキュラムをこなせば、誰でも大なり小なり何らかの能力に目覚めるはずだが、 それでも能力を得られない、「真の無能力者」とでも呼ぶべき人間が『SYSTEM』への鍵。

 超電磁砲は、レベル6の秘密が明かされるんでしょうか?

 

次回が楽しみです。

 

 超電磁砲では、能力について掘り下げが行われていくんでしょうかね。

 

 次回はこちら

 

tako931.hatenablog.com