メリーバッドエンド

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とある科学の超電磁砲第119話 転落 感想・ネタバレ 

とある科学の超電磁砲第119話の感想をあげたいと思います。

前回の内容

 

tako931.hatenablog.com

 内容

 実験を終える嬉美達。

 雷斧は、実験後の酔いが激しくなっているようだった。

 仄火は、能力が使えないようになっていた。

 そして、嬉美は能力に目覚めつつあるが、味覚が感じないようだった。

 

 研究者の中では、嬉美の実験は凍結させる予定だった。しかし、一人の研究者は実験を続けようとしていた。

 その研究者は、他の研究者に撃たれて死亡する。

 研究者は、嬉美を実験中の事故として殺そうとする。

 

 そのやり取りを聞いていた茶寮は、やり取りを嬉美達に報告する。

 

 仄火は、悔しがります。

 「結局・・・オレたちこんな扱いかよ」

 仄火は、自身の扱いに不満を持っていた。

 

 その時、研究者が嬉美を呼びに来た。

 茶寮は、逃げる準備をしていなかったので焦る。

 しかし、嬉美を連れて行こうとする研究者を茶寮と仄火は、撃破する。

 

 研究者達は、嬉美た達を殺そうと兵を動かす。

 

 茶寮は、逃げるルートを探す為に戦線離脱する。

 研究者は、嬉美達を追いかける。

 

 仄火は、嘆く。

 高レベルの能力者になって周りの連中を見返してやろうと思っていたが、現実は仄火達は殺されかけていた。

 

 後ろからロボットに襲われる。

 そして、仄火は雷斧と嬉美をロボットの方に蹴り飛ばす。

 

感想

 嬉美が目覚めた能力とはなんでしょうか?

 研究者が恐れる能力ってことしか分かりませんよね。

 現在の嬉美が使える『魅了』や『ドラゴン』の事でしょうか?

 『ドラゴン』ならば研究者が恐れるのも分かります。

 

 それにしても嬉美達が受けている実験は、何でしょうか?

 脳に穴をあけることと実験の副作用として何かしらの影響がある事が分かっています。

 雷斧は、実験後の酔い。

 仄火は、能力が使えなくなる。

 嬉美は、味覚の喪失。

 

 脳に影響が起きているのが分かります。

 雷斧は、耳?

 仄火は、演算能力?

 嬉美は、舌?

 それぞれに影響があります。