メリーバッドエンド

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とある科学の超電磁砲第123話 駆引 感想・ネタバレ

遅くなり申し訳ございません。

とある科学の超電磁砲の感想をあげたい思います。

 

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©KADOKAWA/鎌池和馬はいむらきよたか

前回の内容

 

tako931.hatenablog.com

 

遂にはじまった美琴対嬉美の戦い。

美琴は、派手に暴れて嬉美の注意を自分に向けて佐天達を逃がそうとするが、失敗する。

 

内容

美琴は、佐天と初春を逃がす為に作戦を練る。しかし、嬉美の隙を作れない。

 

そんな中嬉美は、自身の目的を語る。

「強者に這いつくばる。弱者も牙が生えれば喉笛に喰らいつくようになる。貴様のような正義のヒーローが助けだてしなくてもな。ヒーローの手は全ての弱者には届かぬ。ならば全ての弱者に武器を握らせ殺し合う世の中の方がまだしも公平じゃろう?」

 

嬉美は、そういうと超電磁砲を放とうとする。

 

美琴は、それを超電磁砲で反撃する。しかも、何発も。

 

嬉美は、それをドラゴンで受ける。

ドラゴンの額が光る。額から出た十字架の光を塩にする攻撃で美琴を襲う。

美琴は、磁力を使って攻撃を避ける。

 

美琴が避けた先の壁に十字架の跡が残る。

美琴は、塩になった壁を超電磁砲で壊す。そして、壁が崩れ落ちる。

 

美琴は、佐天達に逃げるように促す。

そして、デコイの人形を作ろうとするが、嬉美のドラゴンが間髪いれず襲い掛かる。

 

 

感想

連発超電磁砲カッコイイですね。

美琴ってこんなに強かったの?って思いました。

なんとか策を弄して、佐天達を逃がそうしてましたね。

 

そんな美琴と互角に戦える嬉美もかなり強いですね。

 

嬉美は、余裕がある感じですね。レベル5の美琴を敵にしてもあの余裕。かなり手ごわいですよ。

美琴は、どう対処するのでしょうか?

 

戦いが激しくなるのは、佐天達が逃げだしてからですよね。

 

火力だけではなく手数が武器の美琴。

能力を打ち消すだけではなく、光を当てた物質を塩にする。相手の技?をコピーする能力。超電磁砲を受けても無傷なドラゴンを扱う嬉美。

 

二人の戦いがどんな展開を広げるかたのしみです。