とある科学の超電磁砲外伝アストラル・バディ第21話の感想をあげたいと思います。
前回の内容
内容
ぶつかり合う帆風と軍覇。
帆風は、幽霊ちゃんの協力によって軍覇に対抗していた。
帆風は軍覇の顔面に一撃を与えるが効いていない。
「本気で根性入れた俺は、殊更に硬ぇぜ?」
「来るとわかっている攻撃は効かないのさ」
軍覇の攻撃を受けるが、帆風は受け流す。
帆風は幽霊ちゃんが演算の補助をしてもらう事で高度の演算が負荷なくできるようになっていた。
今ならどんな障害も思考も明晰乗り越えられる気がします
帆風はそう言うと軍覇に攻撃を仕掛ける。
しかし、軍覇には効いて無かった。
幽霊ちゃんは、軍覇の能力を考察する。
軍覇が言っている「根性」。
「根性」の「思い込み」で「自分だけの領域」を強化している。
幽霊ちゃんは、そう考察する。
軍覇が帆風の拳を額で受けた瞬間、幽霊ちゃんが帆風の体を操って発電させた。
軍覇はその電撃を受けてしまう。
幽霊ちゃんの考察が当たっていた。
そして、軍覇は右手に空気中の粒子を励起してプラズマを発生させる。
幽霊ちゃんは、帆風に指示する。
「潤子ちゃん!両手を前に!大丈夫私を信じて」
両手を前にした帆風を見た軍覇は、その根性を気に入る。
「イイ根性だ
スーパーウルトラメガエレクトロオーバードライヴマグネチックライトニング
すごいパーンチ」
軍覇のパンチは、帆風をすり抜けた。
帆風は、イオン鞘で対抗したのだった。
幽霊ちゃんは曰く
潤子ちゃんが負の電位で電子を跳ね返して生じる「正の空間電荷層」プラズマの励起を抑えて威力を下げられる。
それで軍覇の意表を突いた。
しかし、軍覇は立ち上がる。
次に軍覇は、大地?を使って攻撃をしようとする。
その瞬間、黒子のテレポートを使って現れた食蜂に止められる。
感想
帆風強い‼
幽霊ちゃんの補助があって戦えているのもあるけどびっくりですね。
この強さ!
帆風の能力も応用が利きますね。
幽霊ちゃんも良く気が付きますね。
頭の回転が速い!
発電系能力者だから電気も発生させることができる。
それ以上に軍覇の能力が凄まじい。
彼にできないことはないような気がします。