とある科学の一方通行第2話の感想をあげたいと思います。
前回の内容
内容
フードの女は、一方通行から打ち止め(ラストオーダー)について知りたがっているようだった。
一方通行は、フードの女を押さえつけて、情報を聞き出そうとした。
フードの女は、一方通行に打ち止めに迫っている危険を教える。
DAと名乗る集団は、打ち止めを使って世界を新たな層に変えようとする。
そして、フードの女は、一方通行にDAを止めるように頼む。
一方通行は、そんなフードの女を見て、認めたような顔をして
「命乞いでもしてくるかと思ってンたがな」
その時ノックの音が聞こえた。
打ち止めだった。
一方通行がうるさくて目が覚めてしまったらしい。
打ち止めは、一方通行の反応がいつもと違ったから心配して大丈夫?と聞く。
一方通行は、安心させるために言葉をかける。
打ち止めは、どこにも行かないよね?と尋ねる。
一方通行は、
「どこにも行かねェよ。いいから寝ろ」
打ち止めが去る。
一方通行は、フードの女にDAがいる場所を案内させる。
一方通行と交戦したDAの男は、菱形と呼ばれる人物と会話していた。
菱形は、DAの男にエステルと呼ばれてる人間を連れてくるように言われたが、勝手に持ち出したプロトタイプも一方通行に壊されて、エステルの誘拐も失敗した。
そして、捨てられた。
一方通行は、フードの女の案内でDAの男がいる場所に辿り着く。
しかし、そこにいたのは死体となったDAの男と彼を処分した機械だった。
機械から音声が聞こえてくる。
音声を出しているのは、菱形だった。
菱形は、フードの女の事をエステルと呼んだ。
機械の名前は、窮奇だった。
そして、饕餮と混沌も完成しているらしい。
この3つの機械がないと菱形と蛭魅の目的は、達成されないらしい。
一方通行を見て分析する。
今は、撤退することがベストだと判断して逃げようとする。
一方通行は、追いかけようするが見逃してしまう。
次の日。
打ち止めは、一方通行に頼まれて三人分のお弁当を買ってきてた。一方通行の部屋に入ると、エステルがいることに驚く。
エステルは、自己紹介をしようとするが一方通行に遮られる。
エステルは、打ち止めを巻き込みたくないという意思をくみ取って嘘を付く。
打ち止めは、嫉妬して一方通行にお弁当を投げる。
お弁当が崩れてしまって食べられなくなったので、レストランに食べに行く事になった。
感想
今回は、敵の一部が見えてきましたね。
菱形
蛭魅
DA
そして、打ち止めの事を知っているエステル。
そして、窮奇、饕餮、混沌と呼ばれる機械。
何が目的でしょうか?
上条さんが主人公の話と違って薄暗いお話ですね。
そんな中の打ち止めが天使に見えてきました!!
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