こんにちは、トマトです。
今回は『スパイ教室17話』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
遡ること二ヶ月前。初の不可能任務のため、ガルガド帝国首都に潜入していたモニカは、技術者の息子・マテルと接触する。それをきっかけに自身の人生を振り返る。
感想
モニカの回がきましたよ。
遂にモニカの能力が明かされましたね。
モニカの能力は、盗撮。
アンナに天才肌なのに盗撮という能力。スパイとしては優秀な能力なはずなんですけど、他の『灯』のメンバーと比べてチート感がないですよね。
でも、そんなことを忘れるくらいモニカは、優秀でしたよ。
ワイヤーを使うスパイに対しても、余裕で倒してましたよ。
空間把握能力が高すぎるんですよね。
自信を縛っているワイヤーの位置を把握して、ゴムボールで敵を殲滅するモニカ。めちゃくちゃカッコ良かったよ!!
そして、モニカの過去。
芸術家の家に産まれるが、芸術の才能がありませんでした。
スパイ学校に入るが、『灯』の『煽惑』のハイジによって敗北する。そこで、自分の限界を知ってしまう。その後、スパイ学校で手を抜くようになる。
そんなモニカを変えたのが、リリィをはじめとする『灯』のメンバーでしたね。
モニカと比べて、才能がないリリィ達の姿に当てられてモニカは変わっていきましたよ。
モニカが好きな自分にとっては、良い回でした。でも、18話以降はどんな展開になるんですかね。
1期みたいに他のメンバーにスポットを当てるのか。
それとも4巻の内容に入るのか。気になりますよ。
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