こんにちは、トマトです。
今回は『スパイ教室3話』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
殺人ウイルス『奈落人形』の入手の為に研究所に侵入する『灯』。
クラウスとリリィ達は、別行動を取っていた。
リリィ達は、敵のスパイ・『青蝿』のギードと交戦する。
ギードは、クラウスの師匠だった。
ギードは死んだと思われていたが、ギードの死は偽装だった。ギードは、裏切っていた。
ギードは強く、リリィ達7人を倒しておく。
リリィ以外の少女達は、拘束される。
リリィは、毒を使ってギードにダメージを与えようとするが、ギードには全然効いてなかった。
リリィの最後の毒も効かなくて、リリィ達は倒された。
その時、ギードは後ろから刺される。
実は、リリィ達は7人ではなかった。8人目のメンバーエルナがいた。
クラウスは、盗聴されている前提でリリィ達に作戦を考えていた。
敵に7人と誤解させて、敵の隙を作る作戦だった。
エルナに刺されたギードは、倒れる。
リリィは、拘束されたメンバーを解放する。
しかし、意識を取り戻してリリィ達を追い詰める。
そこに『奈落人形』を入手したクラウスが、リリィ達の救出に来た。
クラウスは、リリィ達を逃がして、一人でギードと戦う。
かつて、クラウスとギードの戦闘能力の差は、少ししかなかった。
リリィ達を8人が与えたダメージにより、ギードの動きは鈍くなっていた。
それが、クラウスの勝利の要因になった。
クラウスに倒されたギードは、リリィ達を守るように言って死亡する。
感想
そうきたか!
原作では、リリィ以外の少女の名前を出さずに読者にリリィ以外のメンバーを把握しづらくして、叙述トリックをしていました。
アニメでは、エルナを画面の端に写すことでトリックをしていました。
よく見たらエルナがいるんですよね。全然気が付きませんでしたよ。
でも、アニメ派の人はリリィ以外の人間をちゃんと把握できてない人はあまり驚きがなかったと思います。
これで、1巻の内容は終わりです。
2巻以降も面白いので楽しみです。
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