こんにちは、トマトです。
今回は『スパイ教室１５話＆１６話』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
１５話あらすじ
マティルダの正体は帝国のスパイだった。
陸軍に引き渡すべきと主張するモニカに、ティアは断固反対する。選択を迫られ、アネットが仲間たちに示した意志とはーー
１６話あらすじ
ティアたち選抜組の四人は、マティルダを国外に逃がすための作戦を開始する。
クラウスとリリィも現地に到着。さらに想定外の強者も参戦し、事態は混迷を極める。
感想
相変わらずにテンポが早い！！
もう、３巻の内容が終わりましたよ。
１５話は、ティアとモニカのぶつかりでしたよ。
アネットの願い・母であるマティルダを逃がしたい気持ちを叶えたいティア。
敵国のスパイであるマティルダを通報しようとするモニカ。
この二人がぶつかりましたよ。
ティアは、モニカを納得させる為にモニカを倒そうとするが、モニカには手も足もでずに倒されかけました。
追い詰められたティアが取った行動がモニカにキスをする事でした。キスをされたモニカは、ティアの目を見てしまいました。
ティアの能力によってモニカの秘密がティアにばれてしまいました。
モニカの秘密は、『灯』の誰かに恋をしているでした。
ここはかなり驚かされましたよ。だって、他の人と連携を取らないモニカが『灯』のメンバーに恋をしている。これは、本当に驚かされましたよ。
モニカは、秘密を交渉材料にマティルダの逃亡の協力をさせられました。
一方、クラウス達もティア達がいる街に着きました。
街には、陸軍がいました。陸軍はスパイを探してました。クラウスは、陸軍から調査の内容を手に入れてました。
マティルダも本性は、腹黒かったですよね。でも、本性をさらけだせば出す程、マティルダが小物っぽくなるんですよね。
あ、こいつすぐ死ぬなって感じでしたよ。
その予想も当たり、マティルダの本性を見抜いていたアネットによって暗殺されましたね。
それにしてもアネットがマティルダを殺した動機がぶっ飛びすぎですよ。
ティアの想いを踏みにじったから殺す。これは、まだ分かるんですよ。
でも、アネットが何も変わって無いと言った事に怒った。アネットは、身長が伸びないことが悩みだった。それを指摘されたと思って、殺した。
動機の一つに身長があるのは、本当に驚きましたよ。
次回が楽しみですよ。
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