メリーバッドエンド

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スパイ教室6話 感想・ネタバレ

こんにちは、トマトです。

今回は『スパイ教室6話』の感想をあげたいと思います。

あらすじ

クラウスを降参させるため、「灯」の少女たちは機密文書の横取りを計画する。窃盗を得意とするジビアは決行役に立候補し、街で単身クラウスを尾行し始める。

 

感想

ジビア回が来ましたよ。

いつになったら2巻の内容に触れるのか気になる。

このまま『灯』一人一人に触れていく感じかな。

 

内容は、面白いしスパイ要素も含んでいるから楽しんでるからいいけど、そろそろ2巻の内容に入ってほしい。

 

今回はジビアにスポットが当たりましたね。

ジビアは貧民街出身でした。

孤児院に入るまでは、貧民街の大人に酷い扱いをされてました。

 

ジビアはそんな酷い扱いをされる子どもを守る為にスパイになりました。

 

なんて優しい子なんですか。

 

リリィもその話を聞いたときは、ジビアの評価を変えましたね。

 

クラウスを倒す為に一人で挑むジビア。

そこで、ジビアはクラウスの機密文書を奪おうと考えます。ジビアはクラウスを尾行します。

そんな中、一人の女の子・フィーネがクラウスと接触します。フィーネはクラウスの機密文書を奪おうとする。その様子を見ていたジビアはフィーネを止めます。

 

ここのジビアの動きが早い。ジビアの特技が窃盗。窃盗しようとするフィーネを止める動きが早い!

 

クラウスとジビアは、フィーネを家まで送ります。

 

フィーネは、貧民街の子どもでした。そこでは、元兵長フリーゼが子どもを出汁に使って金稼ぎをしていました。

 

そんな様子を見ていたジビアは、フリーゼを止めようとします。

ここで、ジビアの決め台詞が出ます。

 

「コードネーム『百鬼』――攫い叩く時間にしてやんよ」

 

カッコイイですよ!!

クラウスがフリーゼを捕縛しようとするんですけど、ジビアが止めるんですよ。

ここのアクションシーンもっと描いて欲しかったなぁ。ジビアって格闘能力だけは、『灯』の中で一番高いんですよ。そんなジビアの活躍を描いて欲しかった。

 

そして、ジビアはフリーゼが持っていた拳銃を奪って、フリーゼを捕縛します。ジビアの窃盗をする動きがとにかく早い。

 

ジビアの窃盗の特技って貧民街時代で培ったものですよね?

 

フリーゼの一件を解決した二人は、食事をとろうとします。

ジビアは、サラに渡されたお弁当をクラウスに渡そうとします。

 

ここのシーンのジビアは、乙女で可愛いんですよ。

ジビアは、カッコイイシーンも可愛いシーンもあるんですよね。

 

今回のEDはジビアでしたね。

とにかくカッコイイ!

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