メリーバッドエンド

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スパイ教室9話 感想・ネタバレ

こんにちは、トマトです。

今回は『スパイ教室9話』の感想をあげたいと思います。

あらすじ

「暗殺者狩り」任務のため、クラウスは「灯」の中から最強の四人を選抜する。選ばれたグレーテたちは、とある老政治家の屋敷に赴き、メイドとして潜入するのだがーー

 

感想

暗殺者狩りの話がきましたよ。

今回の任務は、国内で要人を暗殺する犯人を殺すことでした。

クラウスは、一人で任務をするには体力の限界があるので、今回は実力者の4人で挑むことになりました。

その4人とはリリィ・ジビア・サラ・グレーテでした。

 

リリィ達は、メイドを装って福祉関連を扱っている大臣ウーヴェの護ろうとしていた。

ウーヴェは、無駄なことが嫌いなようでリリィ達をクビにしようとしました。

 

リリィ達は、スパイらしくウーヴェの弱みを握ってクビを回避しようとしていました。しかし、ジビアは違いました。

ジビアは、料理でウーヴェに認められようとしました。

 

そこで、ジビアはウーヴェについて調べました。自身の資金を使ってまで福祉に携わっているウーヴェは、味覚障害視覚障害を患っていました。

その事を指摘したリリィ達は、クビを免れました。

 

本当にジビアらしいですね。小細工なんて使わない。正面から挑む。それがジビアですよ。

 

そして、ウーヴェへの襲撃もありましたね。襲撃されたウーヴェは、すぐに持っていた銃で反撃してました。

このおっさん気が強すぎです!

 

リリィ・ジビアは、直ぐに追いかけすが、罠に引っかかり逃がしてしまいます。

罠に引っかかったリリィ達を助け、クラウスが追いかけました。

 

今回はジビアが本当にスポットが当たっていました。

 

そして、優秀だと思っていたグレーテにも弱点がありました。それは、男性の前だと胃が痛くなる。

・・・マジで!

 

それは、スパイとして痛手だよ。

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