こんにちは、トマトです。
今回は『スパイ教室7話』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
訓練期間も終盤。庶民の出で心優しいサラは、自分にいまだ自信を持てずにいた。そんな中、クラウスは屋敷の修繕をめぐり、少女たちに異例の勝負を持ちかける。
感想
今回はサラの回でしたよ。
サラは、実家のレストランが潰れて、食い扶持の為スパイになりました。明確な目的がないからか、落ちこぼれになったと思ってました。
そして、養成学校でも身の程をわきまえた行動ををしろと教えられたのが悪影響となってサラは、自身を無くしてました。
その話を聞いたクラウスは怒ってました。
・・・クラウスは優しいですね。
自分に自身が無いサラは、夜な夜な訓練でボロボロになった屋敷の修繕をしてました。サラは、自分が一番劣っているから役に立ちたいと一人でやっていました。
サラの気持ちは分からなくもないですが、もっと自分に自身を持ってほしいですよ。
翌日、クラウスはある提案をします。それは、高級肉を勝負に勝ったらリリィ達にあげることだった。
勝負の内容は、屋敷内の清掃だった。
クラウスは圧倒的な速さで清掃して、リリィ達を負かしていきます
最後の勝負は、屋敷の窓ふきでした。
サラは、ある事に気が付いて勝負がはじまるのと同時に、屋敷に走っていきます。
サラは、窓ふきに必要な水を手早く皆に渡す方法を思いついてました。それは、動物を使って、水を渡してました。
サラの動物の援護もあってリリィ達は素早く窓ふきをする事ができました。
本当にここのサラが好き。生き生きとした表情でみんなをサポートするんですよ。オドオドしてたサラが自分に自身を持ちましたよ。
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