こんにちは、トマトです。
今回は『スパイ教室5話』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
初任務に向け、訓練期間の日々を過ごす「灯」の八人。
リリィは、個性豊かな仲間たちをまとめるのに苦労する。
自分はリーダーにふさわしいのか?と落ち込むリリィだがーー
感想
まさかのアニオリ回でした。
2巻の内容に入るかと思ったら、まさかのアニオリでした。
時系列は、不可能任務の訓練期間。
いつものようにクラウスに挑むがクラウスには、かなわない。
『灯』メンバーは、全員そろって挑む必要はない。個人で挑めばいいと意見も出てくる。
特に年長組は、その傾向がありました。
年少組もエルナとアネットも関係が危うい状態です。アネットが仕掛けた罠にエルナが引っかかる。
まあ、そうですよね。あんな個性が強いメンバーが一緒になることが難しいですよね。
リリィは、不可能任務が近いのにバラバラの状態だとダメだと思う。
ティアは、リリィに色仕掛けでクラウスを襲撃させます。しかし、リリィの色仕掛けはクラウスには相手にもされませんでした。
設定が無理ありすぎですよ。実は、クラウスとリリィの前世は兄妹の関係だった。
・・・バカなの!!
こんな手に引っかかる人間いないよ。
リリィは次の手を考えます。
それは、クラウスの苦手な食べ物を食べさせることだった。
クラウスが乳製品が苦手だという情報を得て、『灯』全員で乳製品を作ります。
みんな協力して作っていきます。
クラウスの作った食べ物を提供するが完食されました。
クラウスが乳製品が苦手だという情報は、クラウスがわざと掴ませた情報でした。
上手いことスパイ要素まぜていきますよね。
今回の作戦も上手くいかなかったが、みんなは次々と自分の襲撃プランを提案します。
今回の作戦でみんなが一つになりましたね。
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登録の必要がありますが、31日間のトライアル期間があるのでお得です。