こんにちは、トマトです。
今回は『アニメスパイ教室』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
歴史上最大規模とされる世界大戦の終結後、世界各国で講和条約が結ばれ平和を信条とした国際機関が設立された。多くの死傷者を出した現実を目の当たりにした世界中の国々が「戦争はコスパが悪い」と認識を改め、終戦から10年後の現代では剣や弓を用いた光の戦争ではなくスパイたちの情報戦、影の戦争が繰り広げられていた。
感想
原作が好きでアニメも視聴したんですが、正直な感想をあげると残念でした。
とにかく構成が酷いです。
1巻の内容の構成が酷いんですよね。
エルナをギード戦まで温存する為にエルナを画面にしっかりと映さない。だから、エルナがギード戦まで出ないんですよね。
いきなりギード戦に出てくるので、ぽっと出のキャラにボスキャラが倒されるんですよね。
1巻の内容を終わった4話以降が面白かったんですよね。
クラウスと訓練の日々が描かれていました。
スパイ要素が1話の中でしっかりと描かれていました。それに各キャラのバックホーンに触れていたので、好きなキャラが活躍する回は面白かったですよ。
しかし、一部のキャラの活躍が描き切れないのが残念でしたよ。
モニカ、アネット、ティアの活躍が全然描かれてないんですよね。
もう少しこの3人の活躍を描いて欲しかったですよ。
モニカ好きなので活躍する姿を見たかったです。
2期があるので、そこで活躍を見たいですね。
ちなみに、今なら『スパイ教室』は無料で見ることができます。
登録の必要がありますが、31日間のトライアル期間があるのでお得です。