こんにちは、トマトです。
今回は『ご注文はうさぎですか?』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
静寂の夜、千夜は勉強をしていた。
そこにシャロが
「捗ってるー!」
と高いテンションで来る。
翌日、ラビットハウスでシャロが落ち込んでいた。シャロは、眠気覚ましで飲んだカフェインで酔うのを何とかしたいと悩んでいた。
リゼは、千夜に止めることができないのかと聞くが、千夜も一緒に楽しんでしまうようだった。
青山さんが催眠療法を勧める。
シャロは、催眠療法を疑ってやろうとしなかった。
そこで、ココアが自分がやろうと志願する。
青山さんは、ココアに眠りに落ちる催眠をかける。そして、ココアは眠る。
次に、リゼは青山さんに幼児化の催眠をかけられる。
チノは、苦手なセロリパンを食べられる催眠をかけられる。
シャロもカフェインで酔わないん催眠をかけてもらう。
チノはシャロにエスプレッソを勧める。
エスプレッソを飲んだシャロは、テンションが上がることなく、勉強を初める。
千夜は、シャロが酔うのは抑圧された欲求を解放されただけで、抑え込むのは悪いことではないのかと考える。
シャロは、千夜の為にカフェイン酔いを抑え込もうとしていた。
しかし、千夜はいつものシャロに戻って欲しかった。だから、シャロに張り手でツッコむ。
ツッコまれたシャロは、いつもの高いテンションに戻った。
チノは、催眠に興味を持っていた。そこで、青山さんはチノに試すように勧める。
チノは、ココアに催眠をかける。
しかし、催眠は本人が深層意識で望んでないと能力以上の事は効かない。
シャロとリゼは、チノにココアにかけた催眠を尋ねる。
チノがココアにかけた催眠は、ティッピーがチノに見える催眠だった。
催眠はココアに効いていた。ティッピーをチノに見えていた。
催眠が解けたシャロ。しかし、肝心の眠くなる問題は解決していなかった。
そこで、青山さんは軽いストレッチやツボや対策グッズを勧める。
そして、リゼはシャロが良いにおいをしている事に気が付く。
シャロは、アロマなどにハマっていた。
帰り道、シャロと千夜は話していた。
千夜は、ココア達が演技で催眠にかかっていることを打ち明ける。
千夜は、催眠って信頼関係があると成り立つって言う。
そして、甘兎庵で働きたくなる催眠をかける。
「効かないわよ」
とシャロは、言って家に帰る。
しかし、家に帰ったシャロは
「そんな催眠必要ないっての」
そう言う。
感想
面白かったよ!!
今回は、初期メンバー+青山さんの懐かしいメンバーでしたよ。
シャロのカフェイン酔いをする悩みを皆で解決したい。
そんなストーリーでした。
解決策で出たのが催眠でした。
最初に催眠をかけられたのは、ココアでした。
ココアは、眠くなる催眠でした。
すぐにココアは、寝てしまいました。
ココアは、催眠にかかりそうな感じですよね。
次にリゼがかかりました。催眠の内容は、幼児化でした。
幼児化したリゼ、可愛いですね。
セロリパンを食べられる催眠をかけれれるチノ。めちゃくちゃ渋い顔でセロリパンを食べるチノ。こんあ渋い表情するなんて思いませんでしたよ。
シャロもカフェイン酔いをしない催眠をかけられました。
カフェインを摂取したシャロ。シャロはテンションが上がらず、通常のテンションでした。
シャロは、千夜の為にカフェイン酔いなくそうとしていた。
しかし、千夜は自分の為に悩んでほしくなかった。いつもの高いテンションに戻って欲しかった。
だから、張り手でいつものシャロに戻るようにツッコむ。
そして、いつものハイテンションのシャロに戻る。
良いですよね。シャロと千夜の幼馴染関係。互いが互いに思っている関係。
シャロが悩んでいたら千夜が助ける。
千夜が悩んでいたらシャロが助ける。
しかも、誰よりも早く助けるんですよね。
本当にこの二人はエモい。
最後に千夜がシャロにかけた催眠。それは、甘兎庵で働きたくなる催眠。
シャロは千夜に効かないと言って家に帰る。
家では、そんな催眠は必要がないって言ってるんですよ!!
本当にシャロと千夜の関係は、癒されますね。
最後に気になったのがチノがココアにかけた催眠です。
本当にティッピーがチノに見える催眠をかけたんですかね。