こんにちは、トマトです。
今回は『リコリス・リコイル8話』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
千束の人工心臓が狙われた。バッテリーの充電ができなくなったことで、千束は余命を宣告される。替えのない人工心臓の手がかりを追うクルミは、ミカに当時のことを尋ねる。一方、DAは大規模な真島の討伐作戦を控え、千束を本部へと呼び出すのだった。
感想
おもいよ~。
今回で千束の寿命が後2か月。
急すぎるよ!
姫浦が千束にしたのは、人口心臓のハードとのアクセスを不可能でした。
シンジは、千束の人口心臓に不具合を起こさせる理由は、なんですかね。
少なくとも千束を殺すことではないんですよね。
殺すつもりなら姫浦がやっていた。狙いは、他にあるんですよね。
千束の余命が近いことを知ったたきなは、ショックを受けましたね。仕事中でもボーっとしてしまいます。
一方、クルミはミカから千束の人口心臓の事を尋ねます。
千束の才能は、人殺しの才能があった。しかし、千束には先天性の心疾患だった。だから、アラン機関は千束の才能を世界に届ける為に人口心臓にを提供する。
そして、ミカとシンジの約束は千束の才能を発揮させることだった。
しかし、シンジが千束を助けたように自分も人助けをしようと考える。
この話を聞いたクルミは、人口心臓に不具合を起こさせた理由は、千束に人殺しをさせることでした。
そうであるならば、シンジは千束の延命方法を知っているのではないかと。
シンジと接触する為にシンジと関係がある真島を追う事が現実的だった。
DAは、真島討伐作戦を実行しようとしていた。その作戦に呼ばれているたきなは千束の命を助ける為に真島討伐作戦に参戦します。
たきなは、千束の最後の時間を過ごす為に街に遊びに行きます。
千束は色々と計画を立てるが上手くいきません。
立てた計画が上手くいかなくて落ち込むたきなに千束は、ある言葉をかけます。
人生、計画通りにはいかないもんだよ~
自分でどうにもならない事で悩んでもしょうがない。受け入れて”全力”!大体それでいい事が起こるんだ
そして、最後の別れをする二人。
その時、雪が降り始める。
千束を助ける為に僅かな希望にかけるたきな。
たきなの居場所を確保しようとしている千束。
二人は、違う道を歩んでいきます。
真島は、千束の事を気に入っていた。その為に千束がよしさんと呼んでいるシンジに人物に接触する。
次回から最終章って感じですよね。
千束は助かるのか、どんな結末を迎えるのか楽しみです。
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