こんにちは、トマトです。
今回は『リコリス・リコイル10話』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
クルミは、千束を諦めていなかった。アラン機関が作成した人工心臓に繋がるものを探していた。
それに気が付いた千束は、これ以上自分の為に時間を使わせないように喫茶リコリコの閉店を提案する。
DAは、真島討伐作戦の会議を行っていた。
真島は、シンジから千束の心臓の情報を尋問していた。そして、リコリスの次の標的はアランだと宣言する。
クルミとミズキは、喫茶リコリコを去る。クルミは、たきなを期待する。
DAが捕らえた武器供給の男を拷問していた。男に依頼したこと人物がシンジだと確信する。
DAは、真島の潜伏先を襲撃するが、そにこ真島はいなかった。
真島はDAに連絡を取る。
DAは法の下に存在していない
悲惨な現実を知らなければ平和の意味も忘れてしまう。与えられるものではなく勝ち取るものだと
善悪の天秤はどちらに傾くにしても操られてはいけない
真島はこう主張する。
そして、自身の目的は大田区蒲田だと宣言する。
延空木では、DAが真島討伐作戦を行っていた。真島の行動を予測して作戦実行していた。
真島を待ち伏せしていたが予想していた場所に真島は現れなかった。
そして、テレビをジャックする。
真島は、拳銃をばらまいたと語る。そして、それで身を守れと言う。
市民は、銃を見つける。それを見た警官が銃を向けて銃を下すように言う。
その瞬間、発砲音が鳴る。
喫茶リコリコでは、ミカが千束に晴着を用意していた。
晴着を着た千束は、喜んでいた。
ミカは、シンジとの関係を語る。
真実を知った千束。
自分を利用する為に、命を助けたミカと吉松シンジ。その事実を知った後も、二人を”お父さん”と呼ぶ千束。
長年、千束に真実を告げる事に悩んでいたミカ。ミカは、千束の言葉に救われる。
そこにDA本部から延空木に向かうように命令される。
一方、ロボ太はシンジを人質にして延空木に近づかないように脅す。
シンジを助ける為に千束とミカは、戦場に向かう。
感想
たきなの暴走っぷりが凄いですね。
千束を助ける為にできる尋問までしていましたね。
喫茶リコリコの閉店はショックでしたね。
ミズキとクルミは、ドイツに向かった感じでしたね。
DAの情報を得る事ができるロボ太。
ロボ太によってリコリスは、真島に後れを取っていますね。
これは、天才ハッカー・ウオールナットのクルミの参戦フラグですよね。
ロボ太は、細工をする事でリコリスに侵入していましたね。
だが、クルミは普通にハッキングしていましたよね。
そして、千束のミカの想いが感動しましたよ。
ミカは、長年苦しんでいましたね。
真実を知った千束は、変わりませんでしたね。
ミカもシンジもパパだと語る千束。
マジでここのシーン好きでしたよ。
そこに間を刺すようにリコリスとロボ太から連絡が来る。
千束とミカは、シンジを助ける為に参戦します。
ここがガチで熱かったよ。EDが流れるタイミングが最高でした。
千束は、もちろんですがミカも戦闘準備もしてましたね。
ミカの強さが気になりますよ。
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