こんにちは、トマトです。
今回は『リコリス・リコイル5話』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
今回の依頼主は、身体を機械に繋がれた男・松下。自分の先が長くないことを知った松下は、故郷である日本に観光のため訪れる。その護衛を依頼された千束たちは、松下の東京観光を全力でサポート!そんななか、たきなは千束のとある事実を知り——!?
感想
今回の話は、体を機械に繋がれた男・松下の護衛だった。
松下は、機械に生かされていることがおかしいことでしょう?と聞くが千束は、胸にハートマークを出しながら丸ごと機械だと答える。
ええ!千束って心臓が機械だったの。
これは、千束にネックレスをくれた人に関係あるのかな。
千束に謎が増えていきますね。
そして、松下の護衛しながら東京観光をする。
東京観光の最中に殺し屋のサイレント・ジンが松下を襲う。
サイレント・ジンは、昔ミカと一緒に仕事をしていた過去があった。
サイレント・ジンは強く追跡していたドローンやミズキを撒く。
サイレント・ジンの追跡を知ったたきなは、単独でサイレント・ジンと交戦する。
ミズキはサイレント・ジンに倒される前に発信機を付けていた。
発信機を使ってたきなは、サイレント・ジンを追う。
しかし、サイレント・ジンは発信機を囮にしてたきなを撒く。
そして、サイレント・ジンは松下を襲う。たきなは、松下が射殺しようとするが、たきなが防ぐ。
たきな対サイレント・ジン。
サイレント・ジンの実力が高く、たきなは殺されかける。
そこに、千束の助けがあり、サイレント・ジンを倒す。
サイレント・ジンを殺すように迫る松下。
『君の手で殺してくれ!君はアランチルドレンのはずだ!』
『何のために命を貰ったんだ!その意味をよく考えるんだ!』
そう千束に迫る。
う~ん。アランチルドレンには使命がある。
アランチルドレンって何かしらの才能があって何かしらの使命があるってことなんですよね。
しかし、千束はそれを拒む。
『松下さん。私はね。人の命は奪いたくないんだ』
『私はリコリスだけど誰かを助ける仕事をしたい。これをくれた人みたいにね』
千束・・・。いい子だよ!
その言葉を聞いた松下は、
『何を言…千束』
『それではアラン機関は君を…その命を…』
警察が来て逃げる千束達。しかし、松下は動かない。
その後、松下の身元が分かる。
先々週に病棟から消えた薬物中毒の末期患者だった。
薬物中毒の末期患者にカメラとスピーカーを付けて車椅子を遠隔操作していた。
そして、松下の命を狙ったサイレント・ジンは、3週間前に依頼されたようだった。
これは、誰が何を狙っているんですかね。めちゃくちゃ気になりますよ。
ミカは、何かに気づいている感じなんですよね。
夜、リコリスを狙う黒服が現れる。
色んな組織が動いている感じですね。
サイレント・ジンの依頼者。
松下を遠隔操作している人物。
どんな結末を迎えるか楽しみです。