こんにちは、トマトです。
今回は『ご注文はうさぎですか?7月号』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
ブロカントに参加するフユとナツメとエル。
3人は、ブロカントに目的があった。それは、地元住民と交流する事でブラバでの接客技術のレベルアップだった。
フユは、下宿先にあった堕天と書かれたTシャツ。
ナツメは、家で使っていない雑貨や食器。
エルは、拘束具(ファッションアイテム)と人を避けようとした時に使おうとしたアイテムを持って来ていた。
ブラバ組の最初の客は、マヤとメグだった。マヤは、ナツメとエルの二人の写真を見つける。
昔のナツメは、髪が長かった。ナツメが髪を切った理由は、ナツメとエルが双子で見分けがつかない。だから、ある日ナツメが髪を切った。
二人の過去の話を聞いてフユは、二人のことをまだまだ知らないんだと実感した。
次に来たのがシャロと千夜だった。
シャロは、高価な食器を10円で売っている事に怒る。
千夜は、フユの服のセンスを褒める。
次に来たのがココアとチノだった。
ココアは、客足が少ないブラバ組の店に客が来る工夫をする。それは、
「ここすごい!掘出し物だらけ!」
と大声で宣伝することだった。
沢山の客が来る。
沢山の客をさばく為に3人はフユも支持の下に動く。
ナツメは、商品の実演。
エルは、商品の宣伝。
フユは、お会計。
3人は、商品を売っていく。エルが持ってきた拘束具(ファッションアイテム)だけが残ってしまった。
そして、最後のお客が来る。それは、ユラだった。ユラは残った商品を買っていく。
ナツメは、喜んでいた。使う必要のないものが人の手に渡ることに喜んでいた。
エルは、フユがナツメとエル、二人の個性を把握して支持をしていたことに自分達の事をちゃんと見てくれている事に喜んでいた。
感想
良い話だったよ!
今回は、フユ・ナツメ・エルのブラバ組にスポットが当たりましたね。
ブロカントを通して3人は、接客技術のレベルアップを考えていました。
しかし、お客さんは全然来ませんでした、
最初のお客は、マヤとメグでした。
その時にナツメの髪が長かったことが明らかになりましたね。
双子だから見分けがつかない。だから、髪を切った。
ナツメは、頼りになる感じですよね。
そこで、フユは二人のことをまだまだ知らないって実感するんですよね。
これは、ブラバ組の仲が深まるエピソードの伏線ですよ。
まだ、フユの過去も謎だらけですしね。
そして、ココアの協力によって沢山のお客がきました。
フユの指示で3人は協力して接客しました。
この時にナツメは、喜んでいましたね。
ちゃんとナツメとエルの性格を把握していることに喜んでいましたね。