こんにちは、トマトです。
今回は『ご注文はうさぎですか?1月号』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
チノちゃんは、コーヒーに絵を描いていた。コーヒーには、大きくなったらなりたいものを描いていた。
そんな夢を見ていた。
朝、ココアとモカはパン屋で働いていた。ココアの働いている姿にチノちゃんは見とれていた。
そして、チノちゃんもコーヒーを提供する。
しかし、小さい子どもにはコーヒーが苦くて飲めなかった。そんな子どもにココアは杖の形をしたシャボン玉で子ども達を楽しませる。
ココアは小さい頃の夢は魔法使いだと言う。
チノちゃんは、おじいちゃんの跡継ぎだと言う。
その時、ココアとチノちゃんに電話がくる。
ラビットハウスでは、ティッピーパンを作ろうとしていたが、上手く焼けなかった。そこで、ココアに助けを求めていた。
甘兎庵では、ユラと千夜が暴走していてフユが困っていた。
皆が困っているのでココアとチノちゃんは、街に帰ることにする。
ココアとチノちゃんは、電車で将来の事を話していた。チノちゃんは、自分がしたい喫茶店ができていた。
それを聞いたティッピーは、安心していた。そして、そこにチノちゃんの母親のうさぎちゃんが現れる。
うさぎちゃんはティッピーに手を伸ばす。そして、二人は旅立つ。
感想
なんだろう、いつかは来るとは思っていましたけど、遂に来ましたね。
自分の解釈が間違っていなければ、おじいちゃんが成仏しましたよね。
母親がいなくなってチノちゃんは、悲しみました。そんな時にチノちゃんを支えていたのは、ティッピーやタカヒロさんでした。そこにココアが現れましたね。
そして、ココア達と出会ってチノちゃんの世界が変わっていきました。
マヤちゃん・メグちゃん以外にも友達が増えて、チノちゃんの世界が広がっていきました。
卒業旅行では、いつも一緒にいてくれたティッピーはいませんでしたけど、無事に旅行から帰ってきました。
一人だったチノちゃんには、沢山の人達が集まってきました。
そして、チノちゃんにも夢ができましたね。
ティッピーの後継ぎになる夢。
それが、チノちゃんなりの形に変わりました。
どんな夢になったのか楽しみですよ。