こんにちは、トマトです。
今回は『黒猫と魔女の教室7限目』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
女になったジェミニ。
ジェミニは、男に触れられると女になり、女に触れられると男になる体質だった。
男の時はカストル。女の時はボルックスになる。
ボルックスは、幻を創る事が得意だった。
ボルックスは魔法を駆使してクロードが持っている薬草を奪った。
ボルックスの魔法でクロードを騙せたことに驚くスピカ。
ボルックスは、力づくで薬草を奪うように煽るが、生徒に手荒な真似はできないと言って断るクロード。
そんなクロードに悪態を付く。
なんで生徒を見捨てたのに先生やっているのと。
クロードと授業を受けることを拒むボルックスは、その場を去る。
スピカは、ボルックスが言ったことを真実か尋ねる。
クロードは、事実だと言う。しかし、理由は語らなかった。
スピカとイオは、ボルックスを探す。
二人は、木の人形を見つける。
スピカたちが木の人形を触っているところにボルックスが現れる。
ボルックスは、木の人形が魔物の罠だと気付いて、スピカたちを離れるように言うが遅かった。
巨大な魔物がスピカたちを襲う。
スピカは、ボルックスを守るように戦おうとする。だが、スボルックスは魔法を使い魔物を倒す。
感想
まさかのジェミニは、異性に触れられると性別が変わる体質だと思わなかったよ。
だから、ライブラがボルックスをナンパしようとした時に触れられて、カストルになったのか。
それにしてもクロードが生徒を見捨てた理由ってなんですかね。
確か同時期に猫になる呪いをかけられたんだよね。
呪いが関係しているんですかね。