こんにちは、トマトです。
今回は『黒猫と魔女の教室3限目』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
ゴーレムと戦うスピカとアリア。
しかし、アリアは大技を放つ魔力が残っていなかった。
ゴーレムは、スピカとアリア以外の人間にも攻撃をする。
スピカは、魔法を使いゴーレムの動きを止める。
アリアは、スピカの力量に驚く。
スピカの拘束を自身をバラバラにする事で解くゴーレム。
ゴーレムがバラバラになった事で弱点の石板が露出する。
ゴーレムは、岩の弾幕でスピカを攻める。
スピカは、守る為に魔法を使い、攻撃に転じることができなかった。
アリアは、水の魔法でスピアを守る。
その隙に石板を破壊する
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無事にゴーレムを撃破した二人は、他の受験者に賞賛される。
そして、黒マントの男・ディアナ校の教頭・ジャスティス・ライブラが現れる。
ゴーレムは、ディアナ校の抜き打ち試験だった。
そんな試験に怒る受験者たち。
ライブラは、抜き打ち試験の意図を語りだす。
魔法は、使う者によって善にも悪にもなる。今回の試験で善の資質を確かめていた。
脅威にさらされた時にどう動くのか。
今回の試験の結果
アリアは、向こう見ずなところがあるが誰よりも先に矢面に立ち魔法レベルも申し分なかった。
スピカは、人を助ける為に動く勇気。魔法を駆使してゴーレムを倒した。
この二人が実技試験を突破する。
アリアは、試験を突破する事ができたがもやもやしていた。
スピカは、クロードに褒められて喜んでいた。
感想
スピアの魔法は、一つしか使えないけど、コントロールが絶妙ですね。
鞭にもなり、盾になり、拘束もできる。
万能ですよ。
クロードは、これを狙っていたんですね。
魔法を使って農業をする。一つの魔法だけで農業していたから短期間であんなに成長できたんですね。
しかも、アリアが驚くほどに。
アリアは、試験に合格はできたけど、モヤモヤしてましたね。
格下だと思っていたスピカがあんなに動けていたからか納得ができなかったんですかね。
これは、入学してからひと悶着ありそうですね。