こんにちは、トマトです。
今回は『黒猫と魔女の教室13話 最終関門』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
最終関門であるグリフォンの寝床では、たくさんのクラスメイトが退場していく。
そんな中、サソリジョウは自身の周囲に毒のバリアーを発生させてグリフォンを防ぐ。
奥に進むサソリジョウ。そこにいたのは、双頭に四つの羽のグリフォンに出くわす。
双頭のグリフォンの圧倒的な火力の前にサソリジョウは、苦戦する。
サソリジョウは、思い出す。
過去に自身の魔法の毒で他人を巻き込んでしまったこと。
化け物として迫害されたこと。
だから、サソリジョウは決意した。
グリフォンに誰の力も頼らずに勝つと。
自分の最大魔法を放つがグリフォンには通用しない。
諦めかけるサソリジョウに一つの魔法が放たれる。
それは、スピカのアニマだった。
サソリジョウは、スピカの助けを拒む。しかし、スピカにはサソリジョウの本心が分かっていた。本当は、友達が欲しいんだと。
そして、双頭のグリフォンと戦う為に共闘を頼む。
感想
いいね、くそ熱い展開ですよ。
ツンツンのサソリジョウとの共闘がはじまる展開ですよ。
ツタを自由に操るスピカの魔法と毒魔法のサソリジョウの合体魔法がどんな感じになるか気になりますよ。
やっぱりサソリジョウは、過去に誰か傷つけてましたね。それにしても触れただけでも毒で倒れるなんて、サソリジョウの毒が強力なんですよね。
過去に他人を傷つけて、迫害されたことが原因で心を閉ざしていましたね。
そんなサソリジョウをスピカは、どうぶつかるのか楽しみです。
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