こんにちは、トマトです。
今回は『黒猫と魔女の教室9限目 スピカとアリア』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
個性的な生徒が集まる授業。クロードは。そんな生徒たちをまとめるにはまだ時間がかかりそうな感じだった。
そんな中、アリアはスピカを見ていた。
放課後、スピカはクロードと一緒に角兎を捕まえる練習をしていた。スピカは一匹も捕まえることができなかった。
クロードは、斬新な発想を生み出し応用することができるのが優れた魔術師だと語る。
アリアの魔法のレベルはかなり高いからコツを聞くようにすすめる。
スピカは、アリアにコツを聞こうとするが、アリアに条件を出される。その条件とは、上目遣いでワンちゃんポーズをしながら「教えて下さい。アリア先生💛ワン」ってうるんだ瞳で少し照れながら言う事だった。
スピカは、アリアの条件を飲み、アリアに教えてもらう。
アリアは、
再現したモノを実際に見て触って構造を何度も頭に叩き込む。
そう、スピカに助言する。それを聞いたスピカはアリアはかなり努力をしている事を知る。
アリアは、一週間後に角兎をどちらが多く捕まえるか競争することを提案する。そして、負けたほうが一日専属メイドになることだった。
こうしてスピカは勝負に向けた特訓が始まった。
当日。
アリアは、魔法を使い一気に5匹捕まえる。
スピカは、自身を飛ばして角兎を捕まえる。
結果は、スピカが10匹。アリアは、20匹捕まえる。
アリアは、スピカへの心中を吐露する。
最近スピカと遊べなくて寂しかった。だから、今日の勝負を楽しみにしていた。そして、
「やっぱスピカは見てて飽きないわ。また遊ぼ」
手を伸ばして言う。
感想
アリア可愛いよ‼
今回の話はとにかくアリアが可愛いかった。
スピカとアリアの友情回でした。
アリアは、最近スピカと遊べなくて寂しかった。
だから、今回の勝負を楽しみにしていた。
可愛いすぎるよアリア!
スピカをからかう時に楽しそうにするアリアが良かったよ!
それにしてもスピカはいい子ですよね。
一流の魔術師になる為ならできることが何でもやる!
そんなスピカは凄いですよね。
それにしても、角兎を捕まえる方法には驚かされたよ。
自身を飛ばすなんて普通は考えられないですよ。