こんにちは、トマトです。
今回は『スローループ10話』感想をあげたいと思います。
あらすじ
小春のクラスは、文化祭の出し物を何にするか話し合っていたがなかなか決まらなかった。
ひよりのクラスは、『和風喫茶』をやることが決まる。ひよりは、恋と一緒に給仕をしようとあったが、クラスメイトに頼まれて接客をすることになった。
一方、二葉は全校集会で作文を読んで欲しいと頼まれていた。二葉はそれを受けるかどうか悩んでいた。
そんな中、ひよりに餌釣りを教える為に一緒に釣りをする。
嫌いな虫を餌にしてメバルを釣ろうとしているひよりに疑問に思う。
以前餌釣りをするひよりにフライでメバルを釣りをしていた事を尋ねる。
フライでメバルを釣る方法は、ひよりの父親と小春の父親が試行錯誤して作り上げたものだと語る。
この話を聞いた二葉は、全校集会で作文を読むことを決意する。
感想
いい話だった。
今回は、無理を可能にする。
そんな話でした。
虫が嫌いだったひより。
ひよりは、フライ以外の釣りをしたいと考えているひより。
ひよりは、虫が苦手でした。しかし、道具を駆使して虫を餌にする事にできました。
これに二葉も感化されました。
恥ずかしい感情からか人前で作文を読もうか悩んでいた二葉。
しかし、ひよりの様子を見て全校集会で作文を読む決意をしましたね。
そのことに感謝の気持ちをひよりに伝えるが、ちゃんと説明していない為、ひよりははてなマークを浮かべてましたね。
このシーン可愛かったですね。