こんにちは、トマトです。
今回は『ご注文はうさぎですか？４月号』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
ラビットハウスの近くを通るエル。
エルの様子は変だった。
ココアに対して冷たい対応だった。
チラシ配り中のリゼも様子がおかしいナツメに出会う。
リゼは、ナツメをラビットハウスに連れてくる。
チノは、ナツメとエルはブラバの面接に堕ちてショックを受けていると言う。
チノは、フユに電話して何故二人が面接に堕ちたのか尋ねる。
ブラバの店長は、採用枠が一人だったんだけど、仲良くの双子が来て一人だけ採るのが気が引けだんだって。
ナツメとエルは、安心する。
自分達は、そのままでいいんだと。
ココア達は、ナツメとエルがブラバで働けるように特訓を提案する。
エルは、甘兎庵で働いていた。
持ち前の明るさで楽しく働くエル。
ナツメは、フルールで働いていた。
めちゃくちゃ内弁慶を出すナツメ。
ナツメとエルが頑張っている事を知って、頑張るフユ。
ティッピーは、
「今回は敵に塩を送ったのう」
それを聞いたチノは、おじいちゃんの理想の喫茶店は守っていきますと宣言する。
しかし、ティッピーはチノがやるべき喫茶店があるんじゃないかなと語る。
チノには、それは難しい事だった。
感想
今回はナツメとエルにスポットが当たりましたね。
ナツメとエルがブラバを落ちた理由は、二人が仲良しだったから。
そして、二人は甘兎庵とフルールで特訓しましたね。
エルは、甘兎庵で働いていましたね。
エルは、明るく働いていました。しかし、客からの注文を忘れるというドジをしてしまいましたね。
千夜とメグのコンビとも仲良く働いていました。
ナツメは、フルールで働いていました。
マヤと仲良くなっていたナツメ。
でも、客が来ると内弁慶になってしまいました。
ナツメとエルは、どこかポンコツ要素があって可愛いですね。
そして、チノ。
ティッピーはチノがやりたい喫茶店をやってほしいと願っていますが、チノには難しかったようです。
ココア達年上組は、やりたいことを見つけて動きはじめています。
ココアは、パン屋さんの修業旅。
リゼは、小学校の先生。
千夜は、甘兎庵。
シャロは、都会の大学。
チノ達、年下組はどんな進路を選ぶのか気になります。
