メリーバッドエンド

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結城友奈は勇者である 大満開の章 第九話 感想・ネタバレ

こんにちは、トマトです。

今回は『結城友奈は勇者である 大満開の章 第九話』の感想をあげたいと思います。

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あらすじ

奉火祭に向けて勇者達の援護する役目を与える大赦

芽吹は、大赦の意向について疑問に思い、大赦に質問するが、答えはかえってこなかった。

 

友奈が祟りで苦しんでいるのに酷い事を言ってしまい後悔している夏凛。

壁の外で一人落ち込んでいる中、壁外調査をしている防人を見つける。

 

防人には、かつての知人・楠芽吹がいた。

芽吹は、堂々としていない夏凛に対して、武器を振るう。

 

自分を差し置いて勇者になった夏凛に納得がいかなかった。

 

堂々としろと夏凛を責める芽吹。

 

夏凛も自分の心中を吐露しながら芽吹に応戦する。

 

芽吹の言葉に夏凛は、自分がすべきことを思い出す。

 

「私は完成型三好夏凛だ!」

 

夏凛は、再び自信を取り戻す。

 

夏凛は、友奈と仲直りしようとして、友奈に会いに行くが、友奈が新婚する事に驚く。

 

防人は、新婚の儀を達成する為に集まっていた。

防人は不安になっていくが、芽吹の演説によって、防人は一丸となる。

 

そんな中、天の神の侵攻する。

 

勇者部も新婚の儀を行えるように大赦に言われるが、断る。

友奈と取り戻す為に戦う。

 

感想

夏凛と芽吹の再会!

凄く良かったよ。

 

かつて、自分を差し置いて勇者になった夏凛。

しかし、その夏凛は堂々としていなかった。

そんな夏凛に納得がいかなかった芽吹は、夏凛を責める。

 

その時の芽吹の言葉が重たかったですね。

かつて、亜耶が生贄に捧げられることになり、何もできなかった芽吹。

そんな芽吹だからこそ、同じ状況に陥っている夏凛に納得がいかなかった。

 

自分よりも優秀なはずの夏凛が、堂々とせずに落ち込んで事に納得がいかない。

だから、芽吹は夏凛に武器を振るったんでしょうか。

 

そして、

新婚の儀を成功させる為の作戦の時に不安に陥る防人を立ち上がらせた芽吹の言葉。

熱かったですね。

 

かつての芽吹からは、想像もできませんでしたよ。

 

そして、次回は新婚の儀。

防人がどんな動きをするか楽しみです。

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