こんにちは、トマトです。
今回は『結城友奈は勇者である大満開の章 第八話』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
バーテックスとの最後の戦い。
二人は、覚悟を決めていた。
出し惜しみはせずに精霊の力をしょっぱなから使いバーテックスと戦う。
精霊の力を使いながら戦っていくが、若葉達の体に精霊の力の副作用に襲われる。
しかし、若葉達はそれにも狼狽えず戦っていく。
精霊の力の副作用で、若葉達の精神は不安定になる。
友奈は、動かない体を無理やり動かし戦っていく。
友奈は、最後の力を振り絞って巨大なバーテックスを倒す。
しかし、友奈は最後の力を出し切って倒れてしまう。
再びバーテックスは、若葉を襲おうとする。
若葉は、一人でバーテックスと戦い勝利する。
現在に戻り、園子はクワを見つける。
夜、友奈は若葉達が次の勇者達の為に御書を残そうとするが、涙を流してしまう。
教室で結城友奈は、高嶋友奈と出会う。
高嶋友奈は、結城友奈が祟りにあっていると知り、結城友奈に会いに来た。
高嶋友奈は、死にかけたが神樹の一部になって生きていた。
高嶋友奈は、結城友奈の祟りを引き受ける為に、結城友奈に会いに来た。
しかし、結城友奈はそれを拒む。
結城友奈は、誰かに押し付けることの方が辛かった。だから、拒んだ。
大赦では、結城友奈を新婚の儀を行うようにしていた。
そして、防人は最終作戦に呼ばれていた。
感想
前半の若葉達の戦いが凄かった。
全身がボロボロになりながらも戦っていく。
その姿は迫力があったよ。
体が動かないのに立ち上がっていくシーンが、第一期の友奈と被っていて凄かった。
そして、後半の高嶋友奈と結城友奈の会話感動したよ。
結城友奈が高嶋友奈に泣くシーンを見せないところに鳥肌たったよ。
結城友奈の泣いている声だけで、泣いているところを見せない演出が良かったよ。
新婚の儀に向けて物語が進みましたね。
再び防人の登場。
亜耶が生贄になりかけた時は、何もできなかった芽吹。
新婚の儀を拒んで、友奈を助ける為、神樹・天の神に立ち向かう勇者。
そんな勇者の姿を芽吹の目にはどう見えるか楽しみです。
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