こんにちは、トマトです。
今回は『結城友奈は勇者である大満開の章 第四話』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
①苗を回収に来た『防人』
②帰り道、多数の『星屑』に襲われる。
③『バーテックス』までもが『防人』に襲い掛かる。
④『バーテックス』との戦闘で夕海子が大怪我をする。
⑤夕海子は、弥勒家の名前を後世に託して気を失ってしまう。
⑥芽吹は、それを断り夕海子に生き残るように言う。
⑦『バーテックス』3体が襲い掛かる。
⑧芽吹は、夕海子の武器を使い二刀流で戦う。
⑨『バーテックス』の反撃で万事休すかと思われたが、他の『防人』の援護で助かる。
⑩『防人』は、無事に『バーテックス』から逃れることに成功する。
⑪『防人』の話を聞いた東郷。大赦は、天の神に捧げる生贄になるように言う。その条件として東郷は、この世界にある東郷の記憶を消すように出す。
⑫東郷は、精神世界?の様な場所で銀と出会う。
⑬銀は、世界の理よりも絆が強い東郷に言う。
感想
『楠芽吹は勇者である』編が終わりましたね。
アニメ化してくれたのは嬉しかったけど、全体的にあっさりしてましたね。
芽吹以外のキャラの掘り下げが浅く、印象が薄かったです。
特にしずく。
二重人格なのにめちゃくちゃ浅い掘り下げしかなかったから、キャラとしてのインパクトがなかったです。
雀は、良い味出してましたね。
シリアスな展開が多いので、場を和ませてくれるキャラは、良い味を出してくれます。
亜耶ちゃんもなんか薄かった。
芽吹は、主人公だから一番掘り下げていました。
特に亜耶ちゃんとのデートのシーンで掘り下げたのが良かったです。
普段とのギャップが凄かったですね。
あんなに城や戦艦の話が好きなら東郷さんと話が合いそうです。
『防人』にも『満開』システムみたいなものが出てきましたけど、今回で回収されましたね。
あれは、おそらく『防人』の防具のライフみたいなものですよね。
あの花が散るごとに装備のシステムがダウンしていく描写あったので。
後半は、東郷さんパートでしたね。
まさか、精神世界?みたいな所で銀を出してくれたのはエモかったです。