こんにちは、トマトです。
今回は『結城友奈は勇者である 大満開の章第１１話』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
大赦の人間が集まって話し合っている。
安芸先生は、苦悩していた。
友奈達を犠牲にする事を。
天の神の攻撃を防いだ園子と夏凛。
千景砲を放つ防人。
双方の攻撃で、天の神は一時的に止まる。
力を使い果たし落ちていく二人。
二人を樹が助ける。
風は、満開を使って友奈への道を切り開く。
東郷は、風が切り開いた道を走っていく。
風は、神様にみんなを助ける事を願う。
そして、残酷な運命を与えてくれる神を否定する。
東郷は、友奈が捕らわれている場所に辿り着く。
友奈は無数の白い蛇に捕らわれていた。
東郷は、友奈に近づこうとするが、神樹に拒まれる。
友奈も拒む。
自分がやらなければみんなが死んでしまうと。
友奈に助けてって、本当の事を言ってと東郷は、言う。
友奈も本音を言う。
みんなと別れたくないと。
友奈と東郷は、互いに手を伸ばすが、神樹に拒まれる。
東郷は、友奈を助けられなかったことを悔やむ。
そんな東郷に銀の亡霊。
そして、夏凛達の想い。
過去の勇者たちの亡霊。
東郷を助ける。
人として生きる道を選んだ東郷は、友奈に辿り着く。
牛鬼は、友奈と東郷を包み込む。
そこには、高嶋友奈がいた。
高嶋友奈は、友奈に手を伸ばし
「行こう」
と言う。
友奈は、満開をして天の神と戦う。
天の神を攻撃を勇者パンチで応戦する。
天の神が倒され世界が戻っていく。
そして、神樹も崩れ落ちていく。
元の世界に帰ってきた友奈達。
友奈の近くには、壊れたスマホと花びら。
友奈は、勇者部のみんなを傷つけた事を謝る。
そして、夏凛も謝る。
感想
いいよ。
感想した。
今回は友奈を助けて、天の神を倒す回でしたね。
安芸先生の苦悩をしっかり描かれていましたね。
かつて、教師と生徒という関係で東郷と園子に関わってきた安芸先生。
今は、大赦という立ち位置で友奈や東郷達を犠牲にしなければならないという選択肢を選ばざるを得ない安芸先生。
歴代勇者が集まるのが感動しましたね。
東郷をはじめとする現代勇者の想いによって集まってきましたね。
そして、牛鬼。
牛鬼の正体って高嶋友奈って確定した感じでしたね。
次回は、天の神を倒したその後の世界ですね。
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