メリーバッドエンド

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結城友奈は勇者である 大満開の章第12話 感想・ネタバレ

こんにちは、トマトです。

 

今回は『結城友奈は勇者である 大満開の章第12話』の感想をあげたいと思います。

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あらすじ

目を覚ます友奈。

友奈は、胸に天の神の天罰の印・外の景色を見て戦いは、終わったと実感する。

 

学校では、神樹が崩壊した事で生徒が不安を感じていた。

学校だけでもなく、世界が混乱に陥っていた。

 

不安は、亜耶も感じていた。

しかし、芽吹は亜耶を慰める。

 

神様に顔向けできる自分でいればいい。それでも、辛い時は自分が支えると。

 

東郷と園子は、銀のお墓参りに行っていた。

東郷と園子は、抑えていた感情が止められず泣いてしまう。

 

安芸先生も訪れていた。

安芸先生は、過去の勇者達・園子や東郷に向けて涙を流しながら謝罪をする。

 

3月。

勇者部は、会議をしていた。

園子は、大赦を潰すことを提案する。

 

樹は、それを拒む。

 

若葉達の想いを尊重して、不安になっている人、困っている人を助ける。

それでだめじゃないかと。

 

園子は、それを受け止めて、大赦を潰す事を止める。

 

夜。

園子は、守りたい世界の為に安芸先生と共に大赦をまとめる。

その為に園子が率先してまとめる。

 

友奈は、今までは辛いことを書いていた勇者御書。

これからは、楽しい事を勇者御書に書く。

 

4年後。

友奈と東郷は、四国の外にいた。

四国の外が危険かとうか調査していた。

 

夏凛は、友奈と東郷・防人の調査のリーダーをしていた。

 

風は、神樹が残した化石燃料の調査していた。

 

樹は、音楽活動をしていた。

 

感想

 

ゆゆゆ終わりましたね。

 

ものすごくロスがあるよ。

 

久しぶりにこんな感情になった作品は久しぶりだよ。

 

最終話は、天の神との戦いのその後でしたね。

 

世界は、突然崩壊した壁や神樹によって混乱してましたね。

まあ、当然ですよね。

突然、神様がいなくなりましたし。

 

そんな世界をまとめる為に園子は、大赦をまとめる事にしましたね。

その時の園子が楽しそうでした。

 

今までの園子は、大赦に利用されて苦しんでいました。

でも、今回は違います。

自分から大赦に関わっていきます。

大切な人がいる世界を守る為に。

 

樹は、立派になりましたね。

大赦を潰すと宣言した園子。

園子を止める為に自分の考えを語りだす樹。

 

苦しんでいる人・困っている人の為に勇者部として活動する。

 

その時の樹がカッコよかった。

 

そして、4年後。

夢だった歌手になっていましたね。

 

友奈ちゃんの笑顔を久しぶりに見た気がするよ。

友奈ちゃんは、天の神の祟りで苦しんでいる姿が多かったので、笑顔を見れて満足だよ。

 

東郷は、友奈ちゃん四国の外を調査してましたね。

友奈ちゃんを独り占めできて嬉しそうでしたね。

 

夏凛は、調査隊のリーダーでしたね。

頼りになる夏凛は、色々な危険な仕事を任せられているよでしたね。

色々文句は言いながらも仕事をやっている感じでしたね。

 

風は、学者をしてましたね。

これって結構意外でした。

元勇者という事もあって神樹が残した化石燃料に相性が良いらしくて、学者をしてました。

妹の樹のライブに向かう時の風の笑顔が良かった。

 

第一期では、樹の声が元に戻らない可能性高いと知って苦しんでいましたね。

その事もあってか、樹が夢を叶えた事に一番喜んでいると思います。

 

園子は、大赦をまとめていましたね。

退部届を用意していましね。

園子が退部届を持っている事を察してか、友奈は園子に気を使ってましたね。

 

最後に。

結城友奈は勇者である 大満開の章

最高でしたよ。

 

文字通り、大満開でしたよ。

初代勇者。

戦死した勇者。

勇者になれなかった防人。

現代の勇者。

 

彼女達の活躍が見れて満足ですよ。

 

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