黒子カッコイイ‼
というわけで遅れてしまいましたが、今月も『とある科学の超電磁砲外伝アストラル・バディ』第26話の感想です。
北条の奇襲を退けた黒子達・・・果たして北条に狙われた黒子・食蜂はどうなるのか?
内容
北条は、黒子達を襲った時の状況を振り返っていた。
あの時、黒子が『空間移動で逃げる』事でした。何故なら痛みで鈍る判断力、落ちる飛距離。そして、逃げきれず北条の追撃で黒子達は倒れてしまうからだった。
しかし、黒子達はそうはならなかった。
武器を察して、身を挺して相方を活かして、刹那の間に最善手を引く才幹。
そんな黒子に北条は嫉妬していた。
そんな時に黒子が来ます。黒子は先ほどの北条との戦闘で傷を負っています。
だから、北条はチャンスだと思います。
北条の奇襲が黒子を襲います。背中に手裏剣が刺さります。
しかし、黒子は背中に攻撃を受けたのに冷静に対処します。何故なら、背中に雑誌を挟んで威力を軽減してました。
黒子は、素早い動きで北条と交戦します。黒子は、食蜂の能力『心理掌握』で痛覚遮断と集中強化をしていた。だから、手負いなのに素早い動きができたのだ。
黒子は、北条の正体を語る。レベル2の『感情音叉』でありながら常盤台にいる。
高度な専門技術と能力の応用手腕を総合的な評価として判断された者を常盤台が受け入れた『技術交換留学生』が北条だった。
北条は思う。黒子も自分の事を見下していると。
北条は、黒子のテレポートを空気を裂く音で判断して、対処できていた。
そして、筋力強化スーツによって超人的な機動。
黒子は苦戦すると思われたが、黒子は対処していく。
北条は思い出す。兄と電話していた事を。
兄はレベル5がいるから戦うなと警告する。
しかし、北条はそれを拒む。
才能は無い。素質も無い。その上戦うことすら禁じられたらどうやって天才共に勝てばいいんだ‼
そして、思い出す。
病室で眠る兄の姿、ベッドの横で涙を流しながら呟く北条。
生きて・・・。私が守れるくらい強くなるから。生きてよ兄さん。
黒子に追い詰められる北条。北条は執念で応戦しようとするが力尽きる。
意識を失う北条は、思う。
失いたくなかった。
・・・そうか、兄さん。
私はあなたに褒められるのが何よりも嬉しかったんだ。大きな手が好きだった。
「強くなった」っていつか、また、ねぇ、兄さん。
感想
北条の執念は凄いですね。
兄を助ける為に戦う北条。う~ん。兄は才人工房で体に異常が起きてしまった。そんな兄を助ける為に蜜蟻と協力関係を取ったんですかね?
黒子と性能も相変わらず高いですね。黒子は戦うたびに強くなっていきますね。
それにしても黒子の体は傷だらけですよね。上条さんにつぐ傷の多さだと思いますよ。
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