メリーバッドエンド

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とある科学の超電磁砲外伝アストラル・バディ 第27話 感想・ネタバレ

遅くなり申し訳ございません。

とある科学の超電磁砲外伝の感想をあげたいと思います。

 

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©KADOKAWA\鎌池和馬・乃木康仁

 

前回の内容

 

tako931.hatenablog.com

黒子対北条の戦いが決着。

黒子の勝利で終わりました。

内容

食蜂は、目的地に到着した。そこには、能力で操った風紀委員がいた。

 

黒幕の下に向かう帆風と入鹿。大量のロボットが襲い掛かるが、二人の前では敵ではなかった。

 

奥に進むと、北条の兄がいた。

北条の兄は、二人を見ると『内部進化』を思い出していた。

そして、

「大きくなったなあ」

と懐かしむように言った。

 

そして、『内部進化』の話をする。

 

『内部進化』の目的は、インディアンポーカーと呼ばれるカードを使って能力を『進化』させることだった。

頭に描く何もかもを自在に『起こし』『創り出す』こと。

それが『理想の能力』。 

それを聞いた帆風は激怒する。

「それが命を犠牲にした言い訳ですか?」

「恥を知りなさい」

 

北条の兄は、『内部進化』で最も最大効率で再現できる能力『天衣装着』で帆風達を相手にしようとしていた。

 

帆風・入鹿対北条の兄の戦いがはじまろうとした瞬間、学園都市第七位の超能力者削板軍覇が現れる。

 

削板は、北条の兄と戦うつもりだ。帆風達の代わりに。

 

削板は、帆風にアドバイスをする。

「おまえの拳まるで根性が泣いているみてぇだったぜ。何背負ってんのか知らねぇけどよ。人助けのためにおまえ自身を犠牲にすんのは違うぞ。そんなのは等価交換じゃねえ。幸せなんてものは根性を出せば誰でも手に入るもんだ。諦めなきゃならねぇことなんてなにもねえ。我慢してねえで全部掴みに行け‼」

 

「要は根性だ。わかんだろおまえなら。」

 

帆風達は、北条の兄を削板に任せて前に進む。

北条の兄は、それを望んでたかのように言う。

「闇を払って見せたまえ。少年。揺ぎなき意志の担い手よ」

「おうよ。ここはちょっと根性をだす。本気で潰すぞ」

 

第七位対天衣装着の火蓋が切られる。

 

感想

クソ熱いですね。今回は、本当に熱いですよ。

 

ナンバーセブンが出てきましたよ。根性のあの人が。

 

削板と北条の兄の戦いがはじまりますよ‼

ド派手な格闘戦が見れるのは間違いなしですよ。次の話が楽しみですよ。

 

そして、遂に目的地に到着した食蜂。

インディアンポーカーを使った人を制御するんですかね?

 

帆風達は、もうすぐ幽霊ちゃんに辿り着く。

二人を止める事が人物っていましたっけ?

 

このままだと幽霊ちゃんに辿り着きます。

何も障害なく幽霊ちゃんの下に辿り着くのか?気になります。

 

蜜蟻も気になります。

本編では、

新約とある魔術の禁書目録11巻 感想・ネタバレ - メリーバッドエンド

まで食蜂は、蜜蟻の事を知りませんでした。

 

彼女が食蜂の前に現れる事はないと思います。

蜜蟻もどう動くのか気になります。