こんにちは、トマトです。
今回は、『とある科学の超電磁砲外伝アストラル・バディ』の感想をあげたいと思います。
前回の内容
内容
①軍覇VS北条兄の戦いが終わり、北条兄(北条静護)と軍覇は、名前を語り合う。
②北条兄は、蜜蟻に謝罪する。もっと蜜蟻に寄り添う事ができればと。
③蜜蟻はからっぽでひとりぼっちになることを恐れるが、北条兄は蜜蟻に思いの丈を吐き出しすように言いながら息を引き取る。
④帆風と幽霊ちゃんは、遠峰先生のお墓参りに行く。
感想
アストラル・バディが完結しました。
え?もう終わりなの?って感じです。
アストラル・バディでは、蜜蟻や軍覇と言った本編では掘り下げてなかったキャラクターが活躍したのが良かったですよ。
蜜蟻が食蜂に固執する理由が分かりましたよ。
自分を慕っていた人が『内部進化』崩壊後は、自分ではなく食蜂を慕っているんですよね。
軍覇については、思い込みによって身体能力を強化していましたね。
『根性』でチート並みの耐久力を持つなんてぶっ飛んでますね。
食蜂は尊い。
この子は、上条さんと結ばれて欲しいですよ。
なんで健気に奇跡を願えるんですか。
帆風と幽霊ちゃんの関係も良かった。
いい友達関係でした。
ストーリーも良かった。
個人的にはもっと続いて欲しかったです。