とある科学の超電磁砲Tがもうすぐ放送開始です。
そこで今回はとある科学の超電磁砲Tの主人公である御坂美琴について紹介したいと思います。
解説
学園都市第三位の超能力者であり、常盤台中学のエースである少女。
とある魔術の禁書目録では、ヒロイン。
とある科学の超電磁砲では、主人公である。
人物
学園都市に七人しかいない超能力者(レベル5)第三位の能力者。
学園都市屈指の学校常盤台中学の二年生であり、エースの座に君臨する。
竹を割ったようなさっぱりした陽気で活発な性格である。
学業も優秀で運動神経も抜群。
学校では憧れの存在になっている。
その一方で上条当麻の事になると素直になることができずに強気な態度で接してしまう。
能力
電気系能力者の頂点に立つ最強の電撃使い。能力の象徴である超電磁砲を必殺技にしている。
超電磁砲以外にも砂鉄の剣や落雷、電撃の槍を使う。
また、派手な技で隠れがちだが、彼女の真の強さは能力の多様性である。電子や磁力を使って敵を追い詰める。
能力を活かしたハッキング能力も高く、トップクラスのハッキング能力を使う初春と互角に渡り合える。
身体能力や格闘技術も高い。
人間関係
美琴に後輩であり同室。黒子の事は友人兼パートナーとして信頼している。
彼女の過剰なアプローチに対して電撃で制裁する。
彼女とは様々な面で意見が合わず犬猿の仲になっている。彼女の陰湿な能力の使い方故に信頼している。
上条とは本編開始の一か月前に知りあっていた。その時に自身の能力を消された事からレベル5のプライドを傷つけられ目の敵にしていたが、「絶対能力進化実験」以降で恋心を抱く。
その後、テッラとの会話から記憶喪失の事を知り、そのことを打ち明けるが、逆に彼の信念を打ち明けられることで彼への恋心を自覚する。
現在ではそれが美琴の大きな行動原理になっている。