メリーバッドエンド

食べ物の事や読んだ本についての感想を書いたりしてます。

天気の子 Weaching With You 感想・ネタバレ その1

『天気の子 Weaching With You』の感想をあげたいと思います。

 


 

 

内容

三月のある日。

少年はフェリーに乗っていた。

目的地は、東京だ。

目的は、彼女に会う為だ。

 

彼女は、母親の病室にいた。

彼女は、もう一度家族で青空の下で笑いながら歩けるように願っていた。

そして、そんな彼女は誰かに呼ばれたかのように廃ビルの屋上に向かった。

屋上には、鳥居があった。

彼女は、鳥居を潜った。

鳥居を潜った彼女は気を失って倒れた。

 

目が覚めると見たことのない景色が広がっていた。

その景色とは、雲の頂上にいながら草原が広がっていた。

 

そこには、魚のような者がいた。

魚は、彼女の周りに集まった。

帆高は、ネットでバイトを探していた。

その時、雨が降るので看板から避難するようにアナウンスが流れる。

 

帆高は、そのアナウンスを聞いて、帆高は駆け足で看板に向かう。

向かっている途中、帆高は最近雨が多くて嫌だの愚痴を耳にする。

 

帆高は、看板に着く。

そこには、看板が陽光に包まれていた。

だが、直ぐに灰色の雲に覆われた。

 

そして、大量の雨が降る。

帆高は、雨に濡れながら喜んでいた。

 

雨が降ることによって船が傾く。

帆高は、バランスを崩し看板を滑っていく。

そして、帆高は滑っていく所を中年の男性に助けられる。

帆高は、自分を助けてくれた男性に、ご飯を奢る。

 

東京に着く船。

船着き場で帆高を助けた男性に名刺を貰う帆高。

そこには

『(有)K&Aプランニング CEO 須賀 圭介』

と書かれている。

 

それから数日間、帆高は仕事を探していた。

 

とあるビルで雨を防いでいたところ、ビルの住人にからかわれて蹴られる。

蹴られた拍子にゴミ箱が倒れる。

ゴミ箱の中に拳銃があるのを見つける。

 

帆高は、マックに入る。

マックで晩御飯を食べていた。

そして、マックの女性定員からハンバーガーを貰う。

帆高は、そのハンバーガーを今まで食べた料理の中で一番おいしいと評価した。

 

バスに乗っている帆高。

バスの後部座席でいちゃついている小学生にビビる。

 

帆高は、須賀に貰った名刺に書かれていた住所に向かう。

そして、名刺にあった住所の家に入る。

そこには、若い女性が眠っていた。

女性の名前は、夏美。

 

しばらくすると須賀が来る。

須賀から仕事の紹介をしてもらう。

ライターだった。

 

初めの仕事である程度結果を残した帆高は、須賀に雇って貰う。

 

帆高の初めての仕事は『晴れ女』に追う事だった。

 

帆高は、そんな日々を送って言う時に二人のチンピラに絡まれている女の子を見かける。

その女の子は、マックでハンバーガーをくれた女の子だ。

 

女の子を助けようと近づくがチンピラに取り押さえる。

帆高は、追い詰められて拳銃を発砲する。

 

その場にいた全員が我を失う中、一番早く我に返った女の子が帆高を連れて逃げる。

 

そして逃げた先は廃ビルだ。

少女は、稼げる仕事が必要だった。

だから、チンピラの仕事を引き受けようとしていたのだ。

 

相手の事情にも気づかないで助けようとしてしまった事に落ち込む帆高。

そんな帆高を見て女の子を屋上に連れていく。

 

外では、雨が降っていた。

女の子が祈ると晴れてきた。

少女は、100%晴れる晴れ女だった。

 

少女の名前は陽菜。

これが、帆高と陽菜の出会いだった。

 

帆高と夏美は、あらゆるところで不思議な魚を見つけたという情報を探していた。

 

帆高と陽菜は、新しいビジネスをはじめようとしていた。

そのビジネスとは、陽菜の晴れにする力を使って晴れを提供することだ。

 

帆高と陽菜。そして、陽菜の弟・凪とビジネスをはじめる。

 

帆高達は、着々と新しいビジネスをしていく。

 

感想

天気の子読みましたよ。

拳銃が出てきましたね。

 

帆高は、迷いながら撃ちました。

次に撃つ時は、帆高が成長した時ですかね?

 

そして、陽菜の晴れにする力。

この力がどう物語に関わっていくか気になります。

 

次回はこちら

 

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