こんにちは、トマトです。
遅くなって申し訳ありません。とある科学の超電磁砲外伝アストラル・バディ28話の感想をあげたいと思います。
前回の内容
内容
計画通りに動く蜜蟻
事態は、蜜蟻の計画通りに動いていた。
食蜂が能力を使って『理想の能力』を止めようとしているが、意味が無い。
入鹿が能力を使ってショートカットをしようとするのを読んでロボットを配置していた。
帆風を先に進めるために囮になる
幽霊ちゃんを助ける為に進んでいく帆風と入鹿。エレベーターを使って上に上がろうとするが大量のロボットに囲まれる。
入鹿は帆風を先に進める為に囮になる。
一人になった入鹿は、目に付いている機械を使ってロボットと戦う。
再会する二人
帆風は幽霊ちゃんの下に辿り着く。
幽霊ちゃんは、帆風に頼む。
自分に付いている機械を取ってくれと。
しかし、帆風はそれを拒む。もし機械をとったならば、幽霊ちゃんは消えてしまうのではないかと。
帆風の推測は正しかった。幽霊ちゃんの体は目覚めても記憶は別人になる。幽霊ちゃんの経験や記憶は、『理想の能力』に蓄積されている状態である。それは能力の膨大な情報と分けられないほど混ざり合って人間の脳に収めようとするパンクしてしまう状態だった。
だから、記憶を体に戻すことはできない。
幽霊ちゃんは、満足している事言う。
「みんなの『普通』に届いたんだ」
帆風は、幽霊ちゃんの嘘を見抜いていた。
帆風は、分かっていた。
『助けて』って言われないことがどれだけ寂しいか
守りたい気持ちは一緒なのに・・・!
だって・・・!
だってわたくしたちお友達でしょう・・・?
幽霊ちゃんは思い出す。かつて先生に言われたことを。
「たまには言ってほしいときだってあるのよ。ちょっと難しいかな」
感想
今回の話、良かったよ‼
帆風が成長しているよ。
幽霊ちゃんと出会う事で彼女は大きく成長しましたね。
それにしても幽霊ちゃんを助け出すには絶望的な状況ですね。
幽霊ちゃんの記憶と経験を体に戻すと脳がパンクしてしまう。
精神に関することなら食蜂の出番ですけど、彼女は動けない状態。
どう解決するのでしょうか?
大穴で軍覇の能力で解決するのもありそうです。