メリーバッドエンド

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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 13巻 あやせIF 感想・ネタバレ その1

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 13巻 あやせIFの感想をあげたいと思います。


 

 

 

 

内容

第一章

 高坂京介。

 ごく普通の高校生。

 彼には妹がいたが、仲が悪かった。

 それがとあるきっかけでその関係が変わった。

 妹の秘密を知って。

 人生相談があるの

 信じられない内容の人生相談を受けて

 俺にまかせろ

 色々世話を焼いてやって

 これは俺のなんだ

 そいつはな!俺と桐乃の”愛の証”なんだよ

 みっともなく嘘を叫んで、駆けずり回って

 おまえがいないと寂しんだよ

 今から語るのは俺と妹の話ではない。

 俺とあやせの物語だ

 

 新垣あやせは、桐乃の友達でありモデル仲間だ。

 一年前、偶然会ったあやせに妹の秘密がばれて、修羅場になった。

 高坂京介が『俺こそが桐乃を惑わせる諸悪の根源』と嘘を付きその場を治めた。

 

 その一年後、京介はあやせから相談を受けていた。

 

 放課後、あやせと桐野は教室で話をしていた。

 その時、桐乃にメールが来た。

 そして、スマホの画面を見た桐乃は形容しがたい表情をしていた。

 そして、桐乃はゲームのキャラクターと会話した。

 あやせは、それに不満を持っていた。

 だから、その不満を解消する為に京介に相談を持ち掛けた。

 

 「おう。任せろよ」

 

 京介は、相談を受ける事にした。

 

 京介は、桐乃からゲームの内容を知る為に会う。

 あやせからの『人生相談』を応える為には、このゲームを知る必要がある。

 

 桐乃がしているゲームは、『ラブタッチ』だ。

 このゲームの見所は、実際に付き合ってるような体験ができることだ。

 そして、携帯にデータ連動させて外に連れていける事だ。

 

 京介は、注意する。

 現実の友達を疎かにしてはいけない。

 

 そして、桐乃は京介にゲームを貸す。

 

 一通りゲームをした京介は、あやせにゲームを紹介した。

 京介は、提案する。

 ゲームの登場人物みたいに振舞うと桐乃が喜ぶんじゃないのか?

 

 あやせは恥ずかしがって、ゲームごと持ち去ってその場を去った。

 

 あやせは麻奈美に相談していた。

 あやせは冷静になって考えていた。

 桐乃と関係を戻す為にゲームのキャラクターの真似をすることに決めた。

 麻奈美と一緒に。

 

 翌朝。

 あやせは桐乃に会っていた。

 あやせと桐野は、仲直りに成功した。

 

 しかし、あやせは不穏な動きを取り始めた。

 なんと、ゲームのキャラクターの真似をし始めた。

 

 そして、あやせが選んだのは、ヤンデレルートだった。

 「加奈子だった■せるよ」

 「き、桐乃。これから二人で、邪魔者のお兄さんを■しにいこ?」

 

 そんなあやせに桐乃は、ひいた。

 耐えきれなくなったのか、あやせは走って逃げた。

 「桐乃のばかぁ~~~~~~~~~~~~~!」

 

感想

 久しぶり『俺妹』です。

 いや~。

 何年ぶりですかね。

 本当に懐かしい作品です。

 

 調べてみると約6年ぶりです。

 

 今回あやせルートです。

 本編では桐乃と結ばれた京介ですが、今回はあやせです。

 どう結ばれていくか気になります。

 

 第一章は、あやせまさかのヤンデレルートです。

 あやせは、元々ヤンデレ感はありましたけど・・・怖い。

 ゲームの女にまで嫉妬します。

 

次回はこちら

 

tako931.hatenablog.com