メリーバッドエンド

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とある科学の超電磁砲外伝アストラル・バディ18話感想深まる謎

とある科学の超電磁砲外伝アストラル・バディ18話の感想をあげたいと思います。


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前回の内容はこちら

tako931.hatenablog.com

 

内容

 牧野に事件の内容を報告する黒子。

 情報を集めていくと、被害者は食蜂派閥の人間だった。

 だから、この事件の一連は、食蜂派閥の対抗勢力によるものだと推理している。

 

 他の病室にて。

 食蜂操祈は、風紀委員が集めた調査の内容を入鹿に報告する。

 入鹿は、帆風への思いを告げる。

 帆風の凄さをみんなに知ってほしかっただけだと。

 

 牧野は仕事を始めようとする。

 黒子は、それを止める。

 黒子は、治すことを優先するように言った。

 

 黒子は、自分が未熟な時代の話をする。

 子ども扱いがされるのが嫌で、背伸びして無茶ばかりしていた。

 振り返って見るとどう進んだか分からない足跡ばかり。

 そのかわり見た景色の数は誰にも負けない。

 

 黒子は、最後に根性だけは認めてあげると言った。

 

 牧野は、少しだけ黒子の事を理解した。

 

 そこに検査の為に医者が来る。

 その中にいかつい変な医者もいた。

 その医者は、躓いてこけた傷を見ないで縫ってしまう凄腕の医者だった。

 

 病室を出る黒子。

 黒子は、静かに牧野を傷つけた北条彩鈴に怒る。

 

 食蜂は、入鹿にとある事実を告げる。

 彩玲が打った毒はただの鎮静剤だった。

 つまり、入鹿は彩玲に庇われている。

 

 入鹿は、思い出す。

 

 彩玲に真面目すぎるんだよ。何もかも背負いこむなんてさ。そんな生き方息苦しいだろ?

 

 入鹿は、帆風の事が気になって尋ねる。

 

 帆風は、同じ病室にいた。カーテン越しで食蜂達の話を聞いていた。

 食蜂は、帆風が自分のものだと証明するためにいちゃつき始める。

 

 突然、帆風が戦っている姿がテレビに流れる。

 犯人は、彩玲だった。

 

 彩玲は、入鹿の願いを叶えるためにやったのだ。

 

 彩玲の電話が鳴る。

 

 電話の相手は、

 プロトタイプ派良い子にしている

 帆風の映像を利用してある人物を飛びつくような噂を流せた。

 新たな学園都市伝説の誕生

 

 それらを告げる。

 

 その時、帆風の映像が流れていたテレビが通常の放送に戻る。

 

 テレビの内容は、

 

 悪霊のささやき、あのカードによっていかれてしまった。

 男がそう言っている。

 

 彩玲は、次こそは帆風と殺しあうような事を言う。

 

 帆風の所に学園都市第七位の削板軍覇が現れる。

 彼は、インディアンポーカー の事件を追っていたら帆風に辿り着いたらしい。

 

 軍覇は、帆風が犯人だと思って戦闘を仕掛ける。

 

感想

 黒子、かっこいいです。

 自分の過去の経験を話して後輩に活を入れる。

 本当にこの子は、中一ですか?

 たくましすぎです。

 

 あのいかつい医者。

 凄腕すぎ!!

 カエル顔の医者がいる病院は、腕が良い人が沢山いますね。

 

 

 軍覇は、物語に介入する時は、いつも突然です。

 まさにヒーローですね。

 次回は、帆風と軍覇の対決!!

 戦闘方法が肉弾戦が中心の二人。

 想像するだけでわくわくします。