こんにちは、トマトです。
今回は『ソフトバンク巻』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
SAOから未だ帰還しないアスナを救うため、疑惑のVRMMO≪アルヴヘイム・オンライン≫にログインしたキリト。 その次世代飛行系ゲーム≪ALO≫は、≪魔法≫という概念、プレイヤーの反応力と判断力が勝敗を決めるアクション要素、そして≪妖精≫となって空を駆け巡る≪飛翔システム≫と、≪SAO≫に勝るとも劣らない高スペックで数多のプレイヤーを魅了していた。≪妖精≫スプリガンとなったキリトは、アスナの幽閉先 ── 全プレイヤーの最終目的地≪世界樹≫目指し突き進む……! 道中、妖精種族≪サラマンダー≫のプレイヤーたちの策略により、絶体絶命の危機に陥るキリトだったが、≪シルフ≫の少女・リーファの助力、ナビゲートピクシー・ユイのバックアップを受け、どうにか九死に一生を得る。 そしてついにキリトは≪世界樹≫の根元までたどり着く。しかしそのとき、リーファとキリトは互いの≪秘密≫を知ってしまい……。
感想
遂にリーファがキリトの事を兄だと知りましたね。
キリトが兄だと知ったリーファは、キリトを避けるようになりました。
そんなリーファにキリトは、剣での決闘を申し込みました。
VR世界での兄妹の決闘が熱かったですね。現実世界では、出すことできなかった想いを『ALO』での決闘で伝えてあう事ができましたね。
そして、世界樹攻略。
レコンの自爆がエモかった。『ALO』では、自爆行為のデスペナルティはかなりきつい。
キリトの並ならぬ思いやキリトに強い想いを持っているリーファの為に自爆行為をしたんですよね。
リーファが悲しむからって自分を犠牲にしちゃうんですよね。
レコンの自爆後もモンスターがキリトを襲う。万事休すかと思ったら、仲間たちが助けに来たのは、くそ熱かったですね。
キリトVS須郷。
須郷がとにかく気持ち悪かったよ。よくもまあ、あんな変態がシャバにいれたよ。
『ALO』内で管理者権限を使ってキリトを追い詰めました。しかし、電脳世界にいる茅場がキリトを助けました。茅場は、キリトに『ＡＬＯ』の管理者権限を与えました。
キリトは、管理者権限でエクスキャリバーを出して須郷を倒しました。
怒ったキリトは。怖かったですよ。容赦なく須郷に剣をぶっ刺しましたからね。
須郷の野望を破ったキリトは、無事にアスナを助けました。
今回は、ＭＭＯゲームをしている感じでしたね。
もうね、世界樹攻略という目標の為にたくさんのプレイヤーが集まるのは本当にゲームをしている感じでしたよ。
