こんにちは、トマトです。
今回は『ソードアートオンライン』18巻の感想をあげたいと思います。
あらすじ
劇場映画来年公開!
≪アリシゼーション≫、完結!
「――キリトくんだ。わたしのキリトくんが、帰ってきた……」
≪アンダーワールド≫全土が混沌と化す、≪最終負荷実験≫の二日目。
≪人界軍≫最強の整合騎士ベルクーリ、スーパーアカウント・太陽神ソルスを持つシノンを打ち破ったガブリエルは、≪ワールドエンド・オールター≫を目指すアリスを追う。
一方、圧倒的な数の≪暗黒騎士≫に包囲された≪人界軍≫囮部隊の戦場では、アスナの奮闘、リズベットやシリカらの助力虚しく、ついに自失状態のキリトが、ラフィン・コフィンの残党≪PoH≫につかまってしまう。積年の恨みを晴らさんと、PoHの毒牙がキリトに迫り――
瞬間。
キリトのこころの中に、声が響いた。それは、共に暮らし、戦い、笑いあった彼の親友の声。たった一人の、最高の相棒の声――。
ついに、キリトは復活する。
アンダーワールドに生きる≪すべて≫を、救うために。
感想
最初から最後までクライマックスだ!
もうね、今回も熱いですよ。
復活したキリト。
ユージオの活躍によって復活したキリト。
Poh戦
ガブリエル・ミラー戦。
茅場のコピー。
もうね、アンダーワールド編最終巻の名に恥じない内容でしたよ。
本当に最初から最後までクライマックスでしたよ。
復活したキリトは、Pohを撃破します。
本当に強いですね。キリトは。
絶望的な状況を覆しましたね。
全属性に対して無敵というチート能力を持つガブリエル・ミラーに追い詰められていきますが、キリトは逆転します。
なんと、キリトが持っている剣『夜空の剣』の記憶を解放によってガブリエル・ミラーを倒します。
アンダーワールドで出会った人たちの想いを背負ってキリトは、剣を振るいます。
ガブリエル・ミラーを倒すことができたキリトは、無事にアリスを守ることに成功します。
現実世界でも茅場のコピー?がもキリト達を助ける為に動いていたなど熱展開でしたよ。
後日談も良かったですよ。
キリトの進路も決まりましたね。
アンダーワールドと現実世界の融合という夢を持ちましたね。
長かったアンダーワールド編も綺麗に終わりましたね。
アニメも楽しみです。