こんにちは、トマトです。
今回は『ソードアートオンライン6巻』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
銃と鋼鉄のVRMMO《ガンゲイル・オンライン》で発生した《死銃(デス・ガン)》事件を調査するため、《GGO》へとログインしたキリト。 一見超美少女キャラと見間違えるアバターにコンバートされるトラブルに遭った彼だったが、スナイパーの少女・シノンのナビゲートにより、全ガンナーの頂点たる対人トーナメント《BoB(バレットオブバレッツ)》に無事参戦を果たす。 キリトは、銃が支配するこのゲームで唯一《光剣》を駆使、《BoB》を勝ち進む。その奇抜な戦闘スタイルが話題となり、徐々にゲーム内での知名度は上がっていった。 そして《BoB》決勝。数多の強敵がひしめく《多人数バトルロイヤル》の中、ついに《死銃》が姿を現す。果たして《死銃》とは何者なのか。本当に《仮想世界》から《現実世界》へ影響を及ぼすことができるのか。キリトは単身、《死銃》へと挑む!! 『ファントム・バレット』 編、完結!!
感想
『ファントム・バレット』編完結しましたよ!
『死銃』事件の仕掛けが良かったですよ。
ゲーム世界での殺人と同じタイミングで現実世界でも殺す。
普通に納得しましたよ。
そして、『死銃』との戦い!
『ソードアートオンライン』では珍しい敵がチートを使っていないんですよね。それでもかなり強い!キリトがかなり追い詰められるんですよね。
現実世界でキリトの手を握って精神的に支えましたよ。
シノンも射撃でキリトを支えましたよ。
現実世界のシノンに危機が迫っていました。
新川はシノンの事が好きだったが、キリトとシノンを慰める映像を見てしまった事で嫉妬心が露わにして、無理心中をしようとしました。
まあ、キリトによって塞がれたましたけど・・・。
うん。『ソードアートオンライン』世界では、狂った愛を持っている奴が多すぎですよ!!