こんにちは、トマトです。
今回は『ソードアートオンライン３巻』の感想をあげたいと思います。
あらすじ
禁断のデスバトルMMO『ソードアート・オンライン』から現実世界に戻ってきたキリト。彼は攻略パートナーであり、想い人でもあるアスナのもとに向かう。 しかし、結城明日奈は、あの悪夢のゲームからまだ帰還していなかった。 困惑と絶望に包まれるキリト。唯一の手がかりは、鳥籠の中に佇む≪妖精姿≫のアスナという謎の画像データのみ。どうやら彼女は、高スペックVRMMO≪アルヴヘイム・オンライン≫に囚われているらしい。 キリトはアスナを救うため、飛翔する妖精プレイヤーたちが交錯する≪ALO≫に飛び込んでいく……!! WEB上でも屈指の人気を誇った『フェアリィ・ダンス』編、スタート!!
感想
強くてニューゲームですよ。
キリトは、アスナを助ける為に『ALO』に飛び込みました。
『ALO』でもキリトの強さは通用するのかと思いましたけど、問題ありませんでしたよ。
サラマンダーに襲われているリーファ。そんなリーファを助けたのがキリトでした。
しかも相手は、多数。キリトも倒されるかと思いたら、圧倒的な火力で敵を蹴散らしましたよ。
そして、サラマンダーの将軍ユージーンとの戦い。
ユージーンは、『ALO』最強と言われています。
ユージーンの武器に苦戦するキリトでしたが、黙ってやられるキリトではありませんでしたよ。
キリトと言えば、二刀流。
二刀流になったキリトは、連撃でユージーンを倒しました。
パワーのユージーンとスピードのキリト。
スピードのキリトが勝ちましたよ。
『ソードアートオンライン』と言えば、現実世界のキャラクターとゲーム内のキャラクターの差異が面白いんですよね。
直葉とリーファでしたね。
現実世界とは違う自分になれるのがゲーム。
現実世界の直葉と『ALO』のリーファの違いが面白いんですよね。
現実世界では、兄への想いを隠せているようで隠せてない恋する乙女。
『ALO』では、キリト一緒に冒険する事にワクワクしている女の子。
この違いが面白いんですよね。
同じキャラクターなのに違うキャラクターって感じてしまうんですよね。
